自己PRの添削をお願い致します。

Question

自己PRの添削をお願い致します。現在就職活動中の学生です。
自分なりに考えたのですが、これで大丈夫か不安です。
どなたか添削をしてください。

「私は積極性があります。在学中、南米に一人で行きました。観光目的だけでなく、異なる文化を知り自分の視野を広げたかったため、１日１回は現地の方に話しかけました。初めての海外で緊張、言葉がわからないこともあり、初めは躊躇しましたが、自分から行動しなくては何も始まらない、何も学べないと思い、積極的に話しかけました。その結果、気軽に声を掛けられるようになったのと同時に、自分の視野を広げることができました。」 (１９９字)

ちなみに、２００字以内の自己PRです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

いわゆる元バックパッカーです。
学生時代は世界中を旅して参りました。

当然、就活時の「自己ＰＲ」には、世界を旅したエピソードを使っていました。

そして、あなたの自己ＰＲを見てビックリしました・・・
私と同じ様な人がいると。

同じ失敗をしている人がいると。

以下、私が大学内の就活を支援してくれる部署の方に言われたことです。

就活も本格的になり、エントリーが始まる頃、自己ＰＲのネタには困ってないが、
どうアピールすれば良いか相談したときに言われたことです。

「海外行ったって・・・ただ、遊んでただけでしょ？」

・・・本当に悔しかったですね。

なぜなら、「世界を旅する俺」ってのがアイデンティティだったし、
他人に誇れる、自信を持って言える、特徴・個性だと思っていましたからね。

もう、自分自身を全否定された様で・・・たまらなく悔しかったですよ。

でも、所詮「旅行なんて遊びだろ」っていう風に思われる可能性がある現状を知ったのは大きかったです。

そして、以下のことに気が付きました。

私は、一人で海外旅したのが、無条件にスゴイことと思っていた・・・
私は、「世界を旅した」と言えば他に説明がいらないぐらい、優れた経験だと思ってた・・・

あなたも、南米を旅したってだけで、スゴイアピールになると考えていませんか？
あなたも、南米を旅したって言っただけで良いと考えていませんか？

あなたは、観光目的じゃないと言いますが、ぶっちゃけ観光もしてますよね？笑
観光名所を見なくても、街中をうろうろするのも世間では観光じゃん思われると思うし、
あえて観光じゃないと書かなくても良いと思います。
（観光じゃないと伝えたい気持ちスゴイ分かります。ただ単に旅してたんじゃない！って言いたいのですよね・・・）

あと、異文化に興味あるのに観光しないというのも何か矛盾している気がします。
あと、異文化をみて視野を広げるは、オーソドックスすぎる気がします・・・
あと、現地の人に話しかけないで旅することなど不可能では・・・
あと、どういう視野がどのように広がったのですか・・・

ぶっちゃけ何の自己ＰＲにもなっていません！！（ごめんなさい偉そうに・・・）

ぶっちゃけエピソードなんてなんでも良いのです。
「アルバイトをして～～」とか「勉強で～～」とかいう他人のエピソードと比べて、
「海外１人旅」が優れていると思っていませんか？

私は、思っていました・・・

でも重要なのは、「どんな事に取り組み、なぜ取り組み、結果何を身につけ、社会でどう活かすのか」
をしっかり書くことが大事であって、エピソードに優劣はないのですね。

極端に言えば、
「家でＴＶゲームの攻略を頑張りました」と、「南米旅しました」に優劣なんてないのです。いやマジで。

以下、参考になれば。

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南米を一人で旅し、言葉の壁を越え友人を作ったコミュニケーション能力が私のウリです。
自らの視野を広げるため、積極的に現地で出会った人々と触れあうことを目的として旅をしました。
当初は言葉が通じない事で勇気が出ず失敗の連続でしたが、心の底から相手を理解したいと思い、積極的に交流を図ることで、言葉の壁を超え、心と心で分かり合える事を学びました。
お客様と接し、顧客理解に努める過程で必ずこの経験を活かします。

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文頭に「南米」をもってくることで、「私は、」と始まるよりインパクトが出ると思います。

また、「ん？南米？」と一目で興味を示して頂ける可能性があるのかなと思います。

偉そうなことを言ってすみませんでした笑
２００文字って意外ときつかったですね・・・

でもあえて、行動力や積極性をウリとわざわざ書きませんでした。
それは、ウリはあくまでもコミュニケーション能力としながらも、

文中で、積極性や行動力があると思って貰えると思ったからです。

また、異文化に興味あることは言わなくても理解して貰えるので書きませんでした。
異文化に興味なくて世界を旅する人なんていないですからね。

でも書くなら、どういう具体的な文化やモノやコトに興味があったのか書かないと、説得力ないと思います。

なぜ、「南米」なのかを理由にあげられるともっと良いかもしれませんね。

そして、具体的な数字を入れるのも良いと思います。

南米で１０００人に話しかけた！！とか
友達１００人できた！！とか
親友が１人できた！！とか
１０ヶ国巡って！！とか
遺産50箇所巡って！！とか

何を経験し、何を学び、どう活かすのかを意識して書いてみました。

偉そうなことを言ってすみません・・・・添削もしないで。

どこか参考になれば幸いです。

Answer 2

旅先で一日一度現地の人と話すことが、積極性なんですかね？
むしろ消極的に思いますけど。私なんか旅にいったら少なくとも
10回以上は現地の人と話しますよ。

あと、積極的とか明るいとかリーダーシップがあるとかは、
自分で書くと嘘っぽいです。むしろそういうところにコンプレックス
を感じているのを見透かされます。そういう面は読む側が
例えば応援団長を務めた->リーダシップがあるなと感じることであり
自分で書くと価値が下がります。

短所を塗り隠そうとするから無理っぽくなるのであり、得意なことや
長所を書けばいいと思います。例えば○○に関する授業は全てA/優だった
とか、NHKの英会話を学生時代ずっと聞き続けたとか、あまり人付き合いは
上手くないけど3人は一生つきあえる友達を作ったとか、ホームページで
1000アクセスを取るのにこういう工夫をしたとかでもいいと思います。

Answer 3

下のほうに長く書いている人の話はいいと思います。

最近は、海外旅行に行っている人も多いので、南米に行くことが積極性につながるのでしょうか？私は、個人参加のフットサルに参加して、誰も知らない人たちとサッカーをしていますが、それが積極性といえるでしょうか？結局、好きでやってることに対して、積極性を発揮していると思われるか？ということ。

私なら、↓みたいに書きます。
私は、自分の思い・考えはできるだけ行動に移すようにしております。誰にもチャンスは巡ってきているのでしょうけど、それを利用しないのは、少し詰まらないように思います。在学中に南米に旅行に行ったのですが～～～。何もしないで後悔をするよりは、せめて行動をしてから、後悔をしたほうがいいと思っています。外に働きかけることで、経験を積み、違ったものの見方をできるようになると考えています。

本当にあなた自身の自己PRできることは何か？海外のネタに固執する必要があるか？です。

Answer 4

「１日１回」はなんとも微妙ですし、初めは躊躇したが考え直して話しかけたのでは元々積極的ではないと言っているようなものです。
エイッと自分に気合いを入れないと物事をやれない人は、気合いを入れなくてもやれる人よりも消極的と言えるでしょう。そんな消極性を自らアピールする必要はないのです。