解決済み
公務員試験について来年公務員試験を受ける予定です。 国家総合、国家一般、裁判所、国税、都庁、県庁等日程が被らない限り一通りは受けておこうと思っています。 本命は国家一般職の行政関東甲信越なのですが、コロナショックの影響で倍率がかなり上がるのではないかと心配しています。リーマンショックの次次年度は国家一般でも倍率が11倍以上になったそうで、その辺りまで上がると考えながら勉強を進めています。 質問ですが、倍率が2桁以上まで上がった場合、ボーダーもかなり上がるのでしょうか?2010年度の試験ボーダーを調べて見たのですが、10年前のことであまり資料が見つからず……。 また、こちらは回答者様の予想で構わないのですが、来年度の国家一般職試験は難化すると思われますか?ある程度の難しい問題にも対応はできるようにしていますが、急に例年とはかなり差がある難問がいくつも出されるのではないかと怯えています。 リーマンショック後に同様の難化が起こっていたのでしたら、そちらについても情報をご提供頂ければと思います。 宜しくお願い致します
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今年と来年とでは比較になりません。 今年は、準備が間に合わなかった人が多かったので倍率が上がらなかっただけです。 たとえ上がっていたとしても、合格圏の人は増えていなかったはずです。 来年は、民間は目立つ飲食・流通・旅行だけでなく、経済が国内国外とも縮小していますので、全体的に募集定員をかなり抑えてくるのは間違いありません。 逆に、公務員志願者が増え、対策にも時間的余裕があるので、公務員試験の倍率は跳ね上がると思います。 試験問題自体の難易度は変わらないでしょうが、ボーダーの上昇は避けられないと思います。 特に女性は、民間の採用が男性以上に厳しくなりますので、公務員に流れるでしょう。 リーマン後ですが、私の娘は民間志向で、フィルターに掛かりようのない東京の難関大に在籍していましたが、大手はESの段階でふるい落とされるものもあり、結局数十社すべてが不採用でした。 それで、翌年は新卒カードもないことから公務員試験に鞍替えし、東京で地方公務員に運良く合格できました。倍率はリーマン以前の倍以上でした。
今年一通り公務員試験を受験した者です。 コロナショックを気にする方が多いようですが、有効求人倍率は1.35、リーマン後の0.45に比べれば断然就職難ではありません。 しかし、日本人は内気な性格ですので、公務員受験者は増加すると思います。 公務員志望者が減少傾向なのが少し上がるだけですから、3,4年前の倍率に戻るって感じですかね。 あと、公務員試験は毎年例年並みです。科目ごとに易しくなったり難しくなったりと言った感じです。 今年は教養知能と専門経済が難しく、専門法律がかなり易しかったので、来年は逆になりそうですね。
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