解決済み
東京在住の20代派遣OLです。現在派遣で働いているのですが、とりあえず今年度末になるまでは直接雇用になるのか派遣として延長になるのか、それとも今年度末で契約終了するのかわからないと、曖昧なことを営業担当の人に言われました。 ただ、直接雇用になると手取りが12万になり生活も苦しくなるし仕事の量からしても給料に見合わないので、営業担当の人に事前に「直接雇用になる気はないのですがそれでもいいですか?」と確認して、「生活のこともあるので、もちろん大丈夫ですよ」と言われたのでそこで働くことに決めました。 しかしある日職場の上司に「直接雇用になるのはいつでも歓迎してるからね」と言われてしまい、その時は笑って誤魔化したのですが、なんだか直接雇用になることを期待させてるみたいで断りにくくなってしまいました。事前に営業担当の人に伝えていたはずなのに…。 この場合、普通に断っても大丈夫ですよね?今年度末になるまでまだどうかるかはわからないですが、仮に直接雇用の声がかかってもなる気はないので断ろうと思っているのですが…。というか、営業担当の人がそのことは伝えていると思っていたのでそれを言われた時はびっくりして愛想笑いしかできませんでした。
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営業担当にしてみれば、売上として良い数字になる派遣で延長のほうが良いのは当然です。 一方、お客様の立場から見れば、長期で働いてくれる優秀なスタッフであれば派遣よりも直接雇用のほうが安価なので「直接雇用に切り替えたい」という要望として挙がってきます。 ここで、営業マンとしては、営業的な利益とお客様要望との間で難しい調整が必要になるわけです。 「直接教への切り替えはお断り」と断言してしまうと、お客様からは「じゃぁもっと安い他の派遣に切り替えます」となる可能性もあるのです。 (あなたの希望だけで仕事を取ってきているわけではないのです) そのため、現時点では「とりあえず年度内は現状の契約の延長で」という妥協案をお客様に了承していただいている、ということでしょう。 『普通に断っても大丈夫ですよね?』とのご質問ですが、あなたの立場での権利としては、当然そう言い切る権利はあります。 しかし、上のような事情が背後にあることも考えましょう。 『当人は直接雇用に切り替える意思はないようので、「無し」でお願いします。』と明言した場合には、「じゃぁもっと安い他の派遣に切り替えます」となる可能性もあるのです。 自分の希望だけで仕事が決まるわけじゃないんで、その辺はご自身もリスクをよく考えてどうぞ。
直接雇用を断る理由が『賃金が低い』事だけであるならば、直接雇用の話が出た時に賃金交渉をして、交渉結果によって直接雇用の可否を判断すればよいのでは、、と。 派遣時と同じ賃金になる事が理想ですが、派遣先が拒否した場合、直接雇用を断る理由が出来ます。 なので、派遣先から話がくるまで態度を保留しておいても良いのでは、、。 ただし、直接雇用を断った場合、派遣契約そのものが更新されなくなる危険はあります。 (派遣先が直接雇用出来る人材を探していた場合、直接雇用を拒否した派遣をそのまま残すか、は分かりませんので) 最悪、契約更新されない覚悟は必要でしょう。
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