日刊ジャパンシッピングニュース(Web限定)より。 岡山の船主である長鋪汽船と商船三井は9日、ケープサイズバルカー“WAKASHIO”の座礁・油濁事故を受け、東京・虎ノ門の商船三井本社内で共同記者会見を開いた。船主である長鋪汽船の長鋪慶明代表取締役は事故発生を陳謝した上で「(損害賠償)規模は現在のところ、把握していない。まずは油の流出・拡散を防ぎ、漂着した油を回収することに全力を挙げている」等と述べ、現状、油の流出・拡散防止に注力する考えを強調。一方、本船を用船する商船三井の小野晃彦代表取締役副社長は「今後の(さらなる)被害を食い止め、影響を最小限に抑えるよう取り組む。全力を挙げて解決まで誠意をもって対応する。★船主あっての運航船隊であり、事故時に船主を支援することは、用船者としての務めだ」と述べ、船主と協調しながら流出油の拡大防止に努める考えを示した。同日現在、1,000t以上の油が流出。 傭船で乗組員20名はインド人、スリランカ人、フィリピン人など日本人乗組員無し 株式会社商船三井→長鋪汽船株式会社の関連会社OKIYO MARITIME) 座礁した日は海が相当荒れていた日で、管轄の沿岸警備隊の二人いた担当の一人が夕食のために席を外していて、もう一人が船が危険水域に入っていること示していたレーダーをを見逃したのだそうです。(というモーリシャスのマスコミの報道)もあったようです。 とりあえず、現在の情報まとめ
< 質問に関する求人 >
貨物船(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る