解決済み
公務員試験の履歴書の書き方 当方31歳、市役所の一般行政職の障害者枠を受験予定です(精神障害3級です)。履歴書に志望動機、自己PR、あなたが今まで最も力を入れて取り組んだ事を書くのですが 自己PRと力を入れて取り組んだ事の明確な違いが分からず簡単な例文等を紹介して頂けたら有難いです。 職歴は大学卒業間近でうつ病になり27までは療養していました。 その間は就労支援型Bなどを利用して復職の準備をしていました 27から今の職場でずっと働いています(病院で総務課、医療秘書を経験しました)。 かなり厳しいとは思いますがアドバイスをお願いします(2回ほど他の地域の試験を受けて最終まではいけましたがダメでした)。
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元県庁職員です。 【自己PR】 自己PRはあなたが自治体に入ることで、どれだけ自治体側にメリットがうまれるのか、また面接官にどれだけ自分のことを売り込めるかが重要となります。 その自治体の業務内容をよく把握し、その市独自の施策や課題を盛り込んだ自己PRを準備しましょう。 【あなたが今まで最も力を入れて取り組んだこと】 ここは自己PRとリンクさせたほうがキレイな流れとなると思います。 【例文】 ほんと例えばなんですが、 ~自己PR~↓ 「総合5か年計画のなかで、ブランド確立プロジェクトの推進が目標となっています。プロジェクトの成功には市外・県外へのブランド発信が鍵となります。これからの時代はいかにITを駆使して情報発信ができるかが問われており、行政職のなかでもITスキルに長けた人材が必要だと考えます。私は昔からインターネットを利用した情報発信が好きで、大学時代もブログを立ち上げ、有益な情報を発信し続けてきました。また、将来役立つと思い、現在ITスキル関係の資格取得を目指しています。このITスキルを十分にブランド発信などの業務に活かしていきたいと考えています。」 ~あなたが今まで最も力を入れて取り組んだこと~ ここは、自己PRで挙げた 「私は昔からインターネットを利用した情報発信が好きで、大学時代もブログを立ち上げ、有益な情報を発信し続けてきました。」 という部分を具体的な詳細な情報を盛り込んで表現すれば良いと思います。 何を、どのくらい(期間)、どの程度(1日何時間)、大変な出来事・苦難の実例、それをどう乗り越えたか、そしてどんな結果(数値実績など)を得ることができたか、などを入れた内容にすれば良いかなと思います。 もう既に2回最終面接までやっているとのこと。 落ちたとはいえ、1回目より確実に面接がうまくなっているはずです。 過去の面接の様子をよく思い出し、こう面接カード(履歴書)に書いておけば、そこを深堀りされるなとか、ここは質問されたときに具体的に話すから面接カードには要点だけ書いておこうとか、過去の反省を含めて戦略的に面接カードを作成してください。 応援しています!頑張ってください!
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