回答終了
地方と国家では意味が違います。
職種に寄りますが、一種の意向確認のための面接だと思ってください。 採用担当者側からすると受験生は公務員試験を併願しているのがほとんどなので、本当にウチの会社で来年4月から働いてくれるかという確認のための要素が強い面接だと思ってください。 一方で受験生側にとっては最終合格=内定ではないので、採用面接に行かないと内定には至りません。そのため採用面接を受けて、その面接後にその場もしくは別途電話で内々定をもらうことになります。 複数の公務員試験で最終合格をしている人で、既に第一志望から内々定もしくは内定の見込みがあれば、第一志望先でない試験の採用担当者から採用面接の案内連絡があった時点で辞退することが多いです。 逆に第一志望先の結果がまだの場合は、とりあえず採用面接に行き、今の自分の状況を面前で伝えられる機会ともなります。 とは言え採用側からすると成績の良い人から早く内々定を出し採用者を確定させたいので、面接官からここで辞退すると次の候補者に回るよという変なプレッシャーをかけられることもあります。もちろん~日までは待ちますという返事を得られることもあるみたいです。 また地方公務員の場合は最終合格すれば、採用面接で内々定→内定がほとんどになりますが、採用面接でこの人はやっぱり採用しない方が良いと面接官に判断され、内々定にならないというかなりのレアケースもあるみたいです。 基本的には気を抜き過ぎない程度に面接に臨んでください。 最後に蛇足的なことになりますが、特別区(東京都23区)試験の最終合格後の区面接はわりとガチの面接みたいなので、最終合格しても浮かれずに面接に臨んでください。区によっては、区面接時に個別面接とは別に今さらと思いますが集団討論を実施し、実力を測っている区もあるみたいなので、一般的な採用面接とは別物と考えてください!
あなたと採用担当者との面談かと思います。意思確認含む。
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