バス運転手です。 どんな仕事にもメリットやデメリットがあります。単独乗務する点や空調を自由に設定出来る点や油で汚れない点、会社負担で大型二種教習費用負担の採用などメリットはあります。休憩時間も片道30分程度一往復すれば30分~1時間以上休憩がザラで長く取れます。収入もバス会社によってピンキリですが比較的大手さえ待遇良くないけど、そう悪くもありません。高卒20代の頃さえ年収450万ありました。 バス運転手不足やコンプライアンス問題もあって、昔と違って比較的運転手が重宝されパワハラする上司は少なく、運転手同士の人間関係も他の会社に比べれば仲良くなりやすい人が多いと思います。バス事故が多くなり急に法律がうるさくなり昔のように法律ギリギリの過労寸前まで働く事はありません。 辛い点といえば拘束時間が長い点です。始発から午前中までというシフトもありますし職場によりますが、この業界大体どのバス会社も実乗務運転時間は8~10時間以内でも基本的1日平均14時間前後の拘束時間です。大型二種免許を会社負担で取得した場合、概ね勤続3年前後勤めないと高額な教習費用の返金を求められる事があります。 どんな職種でも同じですが、理不尽なクレームを受けても何も気にせず流せる位に動じないメンタルの強さが必要です。
仏教では、人間は常に悩むものと説かれています。一時的に悩みがなくなっても、またすぐに、何かに悩みます。
< 質問に関する求人 >
バスの運転手(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る