公認会計士を目指すことはいいことですね! 1つ安心してもらいたいのは、公認会計士はコツコツと努力を重ねられる方が受かります。 そのため、これまでの学歴は関係なく、気持ちを新たにして取り組んでみましょう。 また学習時間に関しては1日4時間程度、休日は土曜日か日曜日のどちらかは1日勉強漬けであれば2年間で合格できます。 そのため、部活との両立はやや厳しいです。 そこで、高校生の間に可能な限り進めて、大学生になって合格を決めるという手段もあり、高校生から始める多くの方はそうしています。 その場合であれば、高校生の間はテスト期間など忙しい時を除き、1日2時間程度、土日に5時間程度を積み上げて行って、 大学入学後に、週50時間以上を目指して学習していくといいでしょう。 そうすることで、大学2年生までには合格できるものと思います。 こちらに参考なりそうな記事を紹介しますので、合わせて読んでみてください。 〇公認会計士受験を始める前に|会計士受験に失敗しない3つのポイント https://kaikei-guide.net/CMS/cpa/naruniha/108/ 〇公認会計士受験にオススメの大学選びと、在学中合格する3つの方法 https://kaikei-guide.net/CMS/cpa/naruniha/155/ 〇【2020年更新】公認会計士とは。仕事内容や年収、学習プランをスッキリ解説! https://kaikei-guide.net/CMS/cpa/14/
まずは日商簿記2級を取って、簿記に対する適性があるかどうかを見極めた方が良いです。 高校に通いながら半年で日商2級に受かれば、不可能では無いと思います。 1年以上かけても合格しなければ、諦めて別の道を探した方が幸せだと思います。 個人的には、高校生だと基礎学力をつけるのが先だと思います。 国語が出来ないと試験勉強はなかなか進みませんし、英語ができないと実務が始まってから苦労します。 そして、仮に高卒で合格したとして監査法人に就職出来たとしても、大卒でなければ監査法人からの転職が難しいです。 公認会計士は学歴は関係ないという人もいますが、それは試験に合格して監査法人に就職するまでの話であって、その後は高卒だと厳しい場面も多いのが現状です。 高校在学中は日商簿記2級または1級をめざして、大学に進学した後に公認会計士試験の勉強を始めるべきです。 まだ中学を卒業して間もないレベルの基礎学力だと、予備校に通ってテキストを読んでも日本語の理解が追いつかない可能性が高いです。
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