肩につく髪は束ねる、オンザ眉毛等、髪型のルールはブラック校則、ブラック社則ですか？

Question

肩につく髪は束ねる、オンザ眉毛等、髪型のルールはブラック校則、ブラック社則ですか？女性のマナーでしょうか。校則の見直しがされてきているようですが、社会人になっても会社によってはつきまとう感じがします。飲食等や接客がメインでなくてもマナーや風紀が厳しい会社など。
思い出してみると私の場合、中学校の時は校則で決められてましたが、高校は意識することもありませんでした。髪は束ねる、下してもＯＫなのか、ご意見お願いします。

Answer 1

正しいルールというのは存在しません。
金髪だろうがアフロヘアだろうが、ノープロブレム、
という会社もあれば、高校生並みに厳しいルールの企業もあります。
こればかりは、何が正解かという事を、客観的に決められません。

ただ、決まったルールであれば、それを守る事が、
社会人の常識です。
ルールがどう考えても不合理であるなら、その事を会社に訴え、
話し合って、基準を作り変えるべき、という事です。

Answer 2

校則と就業規則は全く次元の違うものです。
ブラック企業の定義は違法行為を指しますが、髪型の制約を違法行為と断定する法的根拠はないと思います。

また、マナーというのも非常に曖昧な基準で業種や社風によっても違いますが、極端な話、雇用主側が勝手に決めることができるものでもあります。

髪型を定めた社則が嫌なら就職しなければ良いわけで、労働者にはその企業を選択する自由が有ります。