解決済み
末期がん患者に関わる医療職に対する心付けに関して。 私は、末期がん患者のリハビリテーションに従事しています。その中でごく稀ですが、末期がん患者から「お世話になったから…」と、お心付けを頂くこともあります。売店へ一緒にお連れした際に、ジュースを私の分まで買っていただいたり、手紙を書いていただいたり、モノ、コト、など大小様々ですがあります。 余命幾ばくも無い患者の好意を、私は「いりません」とはどうしても言えません。もちろん度が過ぎる心付けは流石にそれは!と言う事もあります。金銭の場合はご家族に事由を説明してお返しします。(もちろん本人は知りません) ここで、今回悩んでいる事があります。 同じ様に余命幾ばくも無い患者が「自宅に帰りたい。そして寿司を食べたい」と私に打ち明けてくれました。続けて「お世話になった人達に寿司を自宅で振る舞いたいから、その段取りをとってくれないか?」と相談されました。もちろん二つ返事で分かりましたとお伝えしました。が、その代行行為自体が心付けを自分自身で行っている様な形になるのでは?と思っています。 当患者の言う「お世話になった人達」というのが、私を含め、看護師やMSW、医師などの病院関係者です。自宅まで帰るために車の手配、急変時のための看護師の同行依頼などは既に終えていますが、寿司の出前の注文などはまだ行えていません。 ここで、「振舞う」と言われた患者の心付けを尊重すべきか。自分で、払ってそこで一緒に食べるべきか。そうなれば、体裁はどうするか。いろいろ考えて訳が分からなくなっています。 患者の家族(身内)はいません。 1番は患者の気持ちを大切にしたいと思っていますが、そうなると私が自分で寿司の出前を注文し、私がその寿司をご馳走になることになります。それは医療人としていかがなものか……と…なってます。 どんな意見でもいいので、こうしたら?と軽い返答でもいいので、アドバイスを下さい。 よろしくお願いします。
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