解決済み
障害者が、弁護士になれるかの質問です。私は、半盲であり、身体障害者です。 また、うつ病と脇見恐怖症を患っており、精神障害者でもあります。 弁護士法第12条に以下のことが書いてあります。 第12条 弁護士会は、弁護士会の秩序若しくは信用を害するおそれがある者又は次に掲げる場合に該当し弁護士の職務を行わせることがその適正を欠くおそれがある者について、資格審査会の議決に基づき、登録又は登録換えの請求の進達を拒絶することができる。 一、心身に故障があるとき。 二、第7条第3号に当たる者が、除名、業務禁止、登録の抹消又は免職の処分を受けた日から3年を経過して請求したとき。 第7条第3号 懲戒の処分により、弁護士若しくは外国法事務弁護士であつて除名され、弁理士であつて業務を禁止され、公認会計士であつて登録を抹消され、税理士であつて業務を禁止され、又は公務員であつて免職され、その処分を受けた日から3年を経過しない者 弁護士法には、上記のように書かれています。 私が、ネットで調べた限りだと、身体障害者でありながら、弁護士として働いてらっしゃる方をちらほら見かけました。 しかし、精神障害者で弁護士として働いてらっしゃる方は、1人も見かけませんでした。 ここからが質問なのですが、精神障害者でも弁護士として働くことは可能なのでしょうか? また、私の病状のケースだと、どうであるのかについても、可能であるならば、教えていただきたいです。 私は、真剣に弁護士になりたいと思っているので、そもそも、障害者が弁護士を目指すのは無謀だなどといった発言は控えていただきたいです。
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『精神障害者でも弁護士として働くことは可能なのでしょうか?』 ※、他人の財産、権利を守る仕事ですので残念ですが無理ですよ。
弁護士以前に、うつ病で普通に働ける状態ですか? 普通に働ける状態なら、そもそも精神障害者というほどの状態じゃないように思いますし、普通に働ける状態じゃないなら弁護士としても働けないと思いますが。 弁護士になってからうつ病になった方とかは、それなりにいたりしますが、休職したり転職したりといった感じですね。
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