私は、４９才男性です。

Question

私は、４９才男性です。資格社会、日本?どうなんでしょうか?

周りの人に、なんでもいいから資格取った方がいいよ。資格は、助けてくれるとのアドバイスがあり、異種業ですが、調理師学校を卒業して調理師免許は取得しました。

確かに食事には困らなくなりました。
毎日、自炊しています。

とある雑誌を観て、資格社会日本だけれども
実際役に立つのは、医師、薬剤師、弁護士、公認会計士、税理士くらい
あとはとってもあまり意味がないと書いてありました。

そんな中、友達に、資格より実務経験だよ。
実務経験がなければ、転職は難しいと
言われました。

ちなみに私は、英語と中国語の通訳兼翻訳業務をする営業マンです。

ここ最近は転職を考えています。
求人を見て気が付いた事は
男性の仕事と女性の仕事がある事
女性活躍中や男性活躍中など
３０代までの女性活躍中など

転職は、資格?実務経験?
男女や年齢的なもの?

どうなんでしょうか?
アドバイスよろしくお願いいたします。

Answer 1

思ったことを明記します。

年齢＝若い方が選択肢は多い
資格＝有った方が良い（選択する職種による）
実務＝有った方が良い（選択する職種による）
性別＝男性の方が選択肢は多いが、女性の方が向いている職種も有る

資格については明記している資格は確かに確実ですが、思いつくだけでも、設計士、危険物取扱者、歯科衛生士、なども取得すれば非常に有利です。
逆に歯科医師は現役が多すぎて給料上がらないケースも多く大変なようです。

すでに49歳ですから、希望する職種の資格も実務も有る方が有利ですが、募集しているかどうか分かりませんので、他のアドバイスにもあるように語学を上達させるのはいかがでしょうか？語学は十分立派な資格なはずです。

Answer 2

資格も実務も必要です。

営業ですが、今までの日本は不必要なものを売る営業が多すぎる。放っておいても売れる商品、例えばiPhoneとか作れば営業はさほど重要じゃ無いのですよね。
押し売りや詐欺紛いの売り方は営業が必要ですが、虚しい人生ですね。

営業じゃなくても、中国語と英語を通訳できるのなら、日本語も混ぜたらトリリンガルですから。

語学を前面に出せば、非常に有用な人材になれると思いますよ。

Answer 3

その歳での転職は、例え資格があっても、実務経験がないならば、資格はそれほど意味ないと思いますね。
翻訳系の仕事は、これからAIの進化で需要がなくなっていくと思いますので、転職するなら早い方がいいのでしょうが。

営業をやってらっしゃるなら、営業で転職を考えた方がいいでしょう。

物を売る能力は、資格なんか比べ物にならないくらい企業にとって重要なのですから。

Answer 4

一概には言えませんね。

業種や職種にもよります。

例えば、業務独占資格が必要な仕事なら、資格は必須です。
資格に経験が伴えば、なお良しで、更に年齢が少しでも若ければもっと良いことになります。
それが体力勝負の仕事となると、男性のほうが有利になるのも当然かと思います。

特に資格が必要ない仕事も多々ありますので、そんなところはまず経験でしょう。
例えば一般的な事務職には資格は必要ありませんので、経験が一番重要視されますが、簿記やMOSなどがあれば更に有利になることは多々あります。
受付業務などもこなさなければいけないようだと、やはり女性のほうが有利になるかと思います。