解決済み
【大学職員の最終面接について】某地方私立大学職員の最終面接が来週末に控えています。 その地方では私立最大の学生数を有する大学です。 その内定をいただける確率について皆さんの意見を伺いたいです。 もちろん、最終面接の通過率、内定を出す確率が大学や企業によって大幅に変わるのは承知しております。 今までの選考は、1次が書類、2次がテストセンター、3次が集団面接と論文、そして最終にあたる次回の4次が個人面接です。 ネットの掲示板によると、2次や3次でサイレントお祈りだったという人がいたようです。 各選考を受けている数、通過している数が全く見当がつかず不安でいっぱいでした。 ちなみに、最終面接に向けて卒業見込証明書と成績証明書の提出を求められております。 それらを提出する際も、クリアファイルに入れて折れ曲がらないよう配慮し、宛名も書き初め以上の丁寧さを意識して書きました。 事務職員ですので、気遣いや字の綺麗さも評価していただければ…という淡い気持ちもあったからです。 そして、最終面接の結果は合否にかかわらず、最終選考日から10日以内に電話で連絡とのことでした。 採用予定人数は若干名、例年3〜5名です。 以上を踏まえて、最終面接の通過率はどれくらいか、内定者にはおおよその目星がついているものなのか、皆さんの意見をお聞きしたいです。 人事の方や大学職員の方がいらっしゃれば、特に意見を伺いたいです。 よろしくお願いします。
新卒の職員採用になります。
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大学職員で採用も担当したことがある者です。 大学職員の選考は、大学ごとの個性が強くてあまり参考にならないかもしれませんが、話半分に読んでください。 最終面接の通過率は半分くらいかなと思います。 その選考の構成ですと、3次選考までに、事務職員の適正と、性格や指向性の必要水準は見極められていると推測します。一方で、この大学に合っているか、この大学で大学職員として成長が期待できるかと言った点で判断がついていないように思います。 よって、4次でもある程度の絞り込みが行われることが予想されます。反面、採否は全員に電話で知らせるとのことですから、それほど多くの人を通過させているとは考え辛く、10人程度を1日で面接して、その後の打ち合わせで内定者を確定しているのではないかと思います。 恐らく、4次面接は大学の上層部が「あなたがこの組織に向いているのか」を判断する面接になるのではと思います。面接では、この大学への関心、この大学の職員として成長する意欲、この大学の組織に馴染むと思わせる雰囲気を伝えることが重要だと思います。 大学職員の志望者は、能力は高くても意欲が低い人も受けにきます。民間企業の選考とは違い、こういった層の見極めも非常に重要です。 また、質問者さんが受けている大学は、恐らく地方の伝統校だと思います。そういう大学は、職員のカラーも強く、合う合わないがあります。 3次選考を通過できた時点で、その大学の職員に必要な能力はクリアできているはずです。なので、自信を持って面接に臨んでください。 繰り返しになりますが、あくまで推測ですので参考程度によろしくお願いします。最終面接頑張ってください!
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