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医療事務や老人ホームの事務職のやりがい。

医療事務や老人ホームの事務職のやりがい。新卒で就職活動をしていて、事務系を中心に医療福祉業界以外にも幅広い業界を見ておりました。先日、とある医療法人から事務職として内定をいただいたのですが、このまま承諾するか迷っています。 親に内定先について伝えたら、大変だし特殊な部分があると思うけど大丈夫か、ということや新卒で働くには働く場所などの環境的にどうなのかということを言われました。親は長年、私の祖父母の面倒を見ており、さまざまな病院や福祉関係の施設を見ています。具体的な仕事内容までは知らないと思いますが、各施設の雰囲気から私には合わなさそうだと言われました。 医療関係の事務は一般事務と比べて内容が異なることは知っています。また、私はアルバイトでサービス業の接客をしており、とてもやりがいを感じています。サービス業の接客とはまた異なる部分もあると思いますが、一般事務と比較して接客要素が強いと感じたのも医療関係の事務を選んだ理由です。ただ、色々考えるうちに自分の就職活動における方向性を見失いそうです。 このような事務職は雰囲気とかも一般企業と比べて独特だったりするのですか?医療福祉系の事務職のやりがいって何でしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    《医療事務の役割と業務》 日常業務も含めてレセプト請求に要する時間が大半となっています。 「外来業務(接客含む)」「入院業務」「レセプト請求」は、ほとんどレセプト請求に関連する内容となっており、実務時間の70%~80%は、この時間に充てられています。 しかし、医事課(医療事務)にはもう一つの役割があり「統計・計数管理」「企画」が必要になります。 医事課の仕事は病院において大事なものばかりですが、その中で重要な業務に順番を付けるなら、「統計・計数管理」「企画」が上位になります。 見た目や世間一般の印象からすれば、レセプト請求関係が80%~90%で最重要業務に見えて、その他は「雑用」だと思われています。 でも、実は業務の重要度を表すと「統計・計数管理」「企画」が70%、「外来業務」「入院業務」「レセプト請求」20%、「雑用」10%の割合になります。 現実的に、医療機関も慈善事業や国からの援助だけで成り立っている訳ではないので収入増は必ず必要な事柄になります。 ただ、「統計・計数管理」「企画」は、医療事務の知識に精通し、様々な経験を積むことが大前提の話ですので、「受付」等の現場の実務経験から積む事になります。 将来性を考えるなら仕事を多少でも理解し目標をしっかり持って取り組む必要があります。 親御さんのように外部からの印象で質問者さんの一生を決める事は正しい事でしょうか。 独特とか雰囲気は個々が感じる事なので一概には言えません。 私は男性で上記のように本来の重要な仕事に就いています。 現場では管理職をしています。 最初は受付から始めました。 女性でこれ位の能力があれば、「同じ仕事が出来る」し「結婚・出産・育児をしながらでも一定以上の能力で働ける」事が可能だと思います。 どんな職業も仕事も最初はその人とすれば「異質」「独特」です。 携わって来なかった人も同じ感想でしょう。 周囲に流されるも自己責任で決めるのも、ご自身の運命なように思います。 失敗しても「命」まで取られる事はないので私なら「自己責任」で決めますね。

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