今高校二年生です。 僕は将来パイロットになりたいと思っています☆ そのために調べてみると航空会社の自家養成パ…

Question

今高校二年生です。

僕は将来パイロットになりたいと思っています☆

そのために調べてみると航空会社の自家養成パイロットになるのが１番いいと知りました。

そこでＪＡＬやＡＮＡなどに入社するのはどれくらい難しいのか教えてください！
ＪＡＬとＡＮＡはどちらがいいでしょうか？

偏差値は５３くらいです

よろしくお願いします☆

Answer 1

５３ですか・・・ どれくらいの大学に相当するか分からんけど今のままじゃきついですね。

今現在自社養成パイロットの選考を受けています。最終選考まで残っているのはＡＮＡもＪＡＬもやはり私を含め旧帝大ばかり。 なんだかんだでネイティブ並みに英語しゃべれた偏差値５５くらいの某私立大の子は落とされた。

今高2なら普通に勉強すれば神戸大、横浜国大くらいには入れる。それでやっと勝負はイーブン。 もっと頑張って名大あわよくば京大くらい入ればかなり確率は上がる。それくらいの努力をできなければＡＮＡ、ＪＡＬには入れないですね。
もちろん院で旧帝大入ってから受けてもＯＫ。
今年理系の院生はけっこう受けてるし残ってる。

それ以下の大学で受かろうと思うと体育会のキャプテンとかの相当な勲章が必要。

ただし。北大や九大とか地方はやめとくべき。絶対首都圏か大阪圏にいた方が選考はやりやすい。それは就活をするうえで必須。

あなたにはまだ時間があるのできっちり現実を伝えました。参考になればと思います。パイロットの採用は今がおそらくピークで今後減少することが予想されます。頑張ってください。

Answer 2

何年か前、「月刊エアライン」という雑誌に、JALとANAの自社養成パイロットの受験者数と採用数の実績が載っていました。両社とも、受験者数が2000人ちょっとで採用数が50人前後という数字だったと記憶しています。
ちなみに、2010年4月入社予定の自社養成パイロットの募集人員は、JALが50人前後、ANAが45名前後となっています。で、受験者数がそれほど変動しないと仮定すると（つまり、今回も受験者数が2000人そこそこと仮定すると）、倍率は40～50倍ということになりますね。
ただし、あなたが受験するころに、どれくらいの枠があるかは、その時になってみないとわからないです。
ここ何年か、ANAもJALも採用予定数は50名前後となってますが、これはパイロット不足を見越して設定された比較的大きな数ですから、必要な頭数が揃えば当然採用予定数は縮小されて、倍率は上がることになるでしょう。最悪の場合、募集なしの場合も・・・。

偏差値53くらいということですが、今から一生懸命勉強して、できるだけ上位の大学に入るのに越した事はないと思います。難関国公立・早慶上智出身の人が多いのは事実らしいので。

ただし、学力があっても身体的に要件を満たしていなければ当然だめなので、健康に気をつけて生活してください。普段の生活に何の支障もない人でも、自社養成の身体検査では落とされるっていう話です。

ちなみに、英語はばっちりネイティブ並みになっておきましょうという他の方のご意見がありますが、そんな必要は別にないですよ。
http://www.liveatc.net/
↑このサイトでニューヨークのJFKなんかのATCを聞いてたら、時々ANAやJALの交信もキャッチしましたが、彼らの英語は普通に日本人の英語でした。また、成田や関空でトランシーバー片手にATCを聞いたことがありますが、日系航空会社のパイロットの殆どはやっぱり日本語英語でした。

＞＞ＪＡＬとＡＮＡはどちらがいいでしょうか？
どうでしょうねぇ、両社とも不祥事起こしてますしねぇ(苦笑)。あなた自身があなたの主観で決めればいいことじゃないですか？

Answer 3

旧帝大～私立早慶上智等出身と言ったところが多いようですね！
どちらでも良いんじゃないかな？

Answer 4

あなたが入社する頃には、JALかANAのどちらかが、倒産しているかもしれません。
でも、あなたの熱意があれば偏差値は関係ありません。
英語はばっちり、ネイティブ並になっておきましょう。