解決済み
劇伴作曲家になりたいです。今年中2になりました。音楽経験としては、クラシックギターを11年やっています。(ギタリストも目指しています)音大に入って音楽理論を勉強したいのですが、それまでに作曲経験や作曲をしてみたりと、力をつけていかねばならないと思っています。ただ、思うだけで実際行動に移そうとするとなにをすればいいか分からなくなってしまいます。大学まであと5年しかないと考えると毎日焦ってしまいます。なにをすればいいでしょうか?また、これからどんな道を歩めばいいでしょうか。 今は進学校の中高一貫校へ通っています。 本来自分で考えないといけないところを甘えてしまいすみませんがどうか教えてください。
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まず、ピアノは出来ますか? 音大がすべてではありませんが、行くなら一定のレベルには達していないとお話にならず、もしもあまり弾けないなら、常識的には最低三年ぐらいは修練が必要かと…。 もちろん、楽譜はスラスラ読めて、正確に書ける必要があります。 できますか?(どれも訓練で伸ばせますが…) 作曲学科(作曲専攻)なら、理論として和声学実技や、大学により作品創作をはじめ、独自課題があったりします。 音大でいう作曲理論は、和声学や対位法(フーガなど)といったクラシック的なもので、ギターのコード理論などとは無関係ではないものの、勉強の内容自体はまったく異質な部分があります。 究極的には「売れる」ことが重要で、売れなければ商売にならないので、あまりおすすめはできない分野ですが、本気で目指されるのであれば、ピアノ指導を受け、具体的に行きたい大学をしぼり、そこに向けた勉強をするのが王道で、音大出身の先生で親身な方なら、横のつながりでピアノ以外に必要な専門分野のよい先生探しを手伝ってくれます。 もちろん、理論だけでよい曲は書けません。かなりいばらの道ですよ! ただ、理論だけではないと言っても、音楽はめちゃくちゃをやるものでもないので、しっかりと基本を固めるのは大切ではあります。 あなたに熱意があるなら、チャレンジは悪いことではありません。ただし、先生につかないで合格できそうなレベルには感じられないので、金銭的にも負担はあるでしょう。 無難に行きたいなら、あくまでも趣味程度にとどめておかれればよいかと思います。
行くとしたら作曲科になりますので、作曲とピアノのレッスンに行ってください。まだ間に合うでしょう。
音楽方面はピアノを学びましょう。バイエルとハノンくらいまででいいですから。 音大に行くならソルフェーシュ(視唄・聴音)も必要です。 でも、劇伴作曲家には芝居やオーケストレーション(編曲)の才能も必要です。 芝居は演劇部や映像部、オーケストレーションはオケや吹奏楽、バンド活動をするとかなり身につきますよ。
一般大学卒業後に全く音楽やってこなかった知り合いがゲーム音楽の作曲家になるために仕事しながら4年間勉強して、音大に入ったんで、今からでも遅くないと思いますよ。 音大入るまでにやる事としては。。。 ①作曲のレッスン(和声、対位法など) ②ピアノのレッスン ③ソルフェージュのレッスン というところでしょうか。 楽典は作曲かソルフェージュのレッスンの中に組み込まれるかと思いますが、分からないところだけを先生に聞けば、独学でも十分に習得できます。 ピアノは毎日最低でも2、3時間は練習する必要があります。 レッスンは音大受験対応可能な先生を探しましょう。 目指す大学が決まっているなら、そこを卒業されている先生か、その大学で教鞭を取っていらっしゃる先生が良いです。
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