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電力会社に総合職、エリア総合職、プロ職と違いがありますが、出世にどれほど違いがあるか教えていただきたいです
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一般的に総合職は、どの企業でも、さまざまな部署・職種を経験させ、将来は管理職というものを見据えた職種です。 関電の採用情報を見ましたが、エリア総合職、プロフェッショナル職の募集概要を見ると、なんとなく将来像は見えてきました。 ※エリア総合職:職務内容 事務系=関西一円の第一線職場を中心に、電気の安全・安定供給を支える送配電会社の事務全般および関西電力グループの管理間接業務を担うエキスパート(用地、託送営業、地域対応、総務 他) ※プロフェッショナル職:職務内容 技術系(大学(院)卒)=発電、送変電、系統運用、配電 技術系(高専卒)=発電、送変電、系統運用、配電、土木、建築 他 上記から見えるのは ①まず総合職は将来管理職を見据えたコース。 ②次にエリアを重点的に事務系に徹した電気事業に取り組むコース。 ③プロフェッショナル職はまさにプロ。技術を極める仕事で営業ノウハウみたいなものを必要としない。 会社内での出世コースは①②③の順ですね。 総合職は全体を見渡し、管理職に必要な経験を積み重ねることが出来るので、他の職種より出世は早い。 エリア総合職は、地域に特化した職種なので、エリア内での出世? プロ職は技術職の中での出世(その分野のボスが最上位) エリア総合職で採用された人も、本来の職務内容以外に独自でスキルを磨いて誰もが認める立ち位置になれば、本社の出世コースに乗ることが出来ます。(他業種の会社でも見られます) 電力会社で働いてないので、あくまでも私の長年の経験と関電の募集概要をみての持論です。
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