誠実や善悪正邪などは、 心の状態を表わす抽象語でしょう? フランス革命以後の、近代的な精神医学は、 科学か呪術か、 それとも、たとえ自然科学であっても、 精神医療は、強権まる出しの警察業務か医療か、 と言った疑問を、思い出します。 スターリンの粛清も、 ほとんどは、精神病と診断して、 強制収容所送りでした。 ヒトラーは、著作が残っていますので、 読めば、すぐにわかりますが、 統合失調症の疑いが、濃厚であるだけでなく、 政権の中枢にいた人のほとんどが、 他人の統合失調症を識別できませんでしたので、 そういう人ばかりが集まり、政党を名乗り、 集団による暴力行為に及んだと、 推測されます。 統合失調症は、集団に適応できないのが、 普通ですが、 稀には、集団にならなければ耐えられない人もいて、 連合赤軍のリンチ殺人事件や オウムの粛清や地下鉄サリンや、 人民寺院事件のようになります。 これを、統合失調症と診断するのは、難しいが、 赤軍派のトップは、獄中で自殺しましたし、 京浜安保共闘のトップは、脳腫瘍で死にました。 人民寺院は、言うまでもありません。 オウムの麻原は、盲学校出身でしたが、 国民全員を殺すところまで、覚悟していたようです。 大阪教育大学付属小学校の、宅間守は、 統合失調症と診断されていたのに、 あれは精神病の演技をしていたと、法廷で証言して、 囚人を殺してやると、死刑執行を強く望みましたので、 早期に処刑しました。 自分は、統合失調症でない、精神病でないと、 訴えるのは、 統合失調症の症状の1つで、病識がないと、言います。 当人が、病気を否定して、治療を拒否しているものを、 無理矢理に捕まえて、 投薬により、強制的に痴呆にします。 具体的な言動を、病気と規定できませんので、 心の状態を表わすだけの、文芸用語の解説が、 統合失調症の診断基準にすぎません。 生理的な根拠のある病気では、ない。 脳のレントゲン影像は、同じであっても、 知能の、量や内容に、 サルと人間くらいの、歴然たる差が、 生まれつきに現れますので、 アドバンテージを見た末に、 思春期以後に強制入院とするのが、 一般的な統合失調症の治療法です。 薬物により、脳の機能だけでなく器質も破壊します。 以前は、ロボトミーのように、 外科手術により、脳を抉りました。 誠実や善悪や正邪のような、心を表わす抽象語は、 具体的な事実を特定して規定しなければ、 すべて、統合失調症の強制診断強制治療と 同じ結果にならざるを得ません。 スターリンやヒトラーや 連合赤軍首脳や宅間や麻原やお金イヌなどを 見るまでもない。 なぜ、具体的な事実や言動の選択を問わずに、 心を表わす抽象語の選択を問いますか。 なぜ、具体的な事実や言動の選択理由に、 獲得免疫の仕組みのような、 遺伝子の組合わせの具体例を挙げずに、 心を表わす文芸用語を挙げますか。
なるほど:1
同じことですよ。 「私の意見に賛成する人集まれ〜」ってことですから。
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