公務員試験(県庁や都庁)の技術職か行政職を受けるか迷っています。(来年受ける予定です) 私は化学科に在籍している3年生で…

Question

公務員試験(県庁や都庁)の技術職か行政職を受けるか迷っています。(来年受ける予定です) 私は化学科に在籍している3年生です。正直どちらも仕事内容は興味あります。

ですが、あげられるデメリットとして

行政職
・専門科目の勉強がきついのではないか。(高校時代は地理しかやっていないため)
・面接が必要以上に行政職志望の理由を聞かれる(対策すればいいのですが)

技術職
・その年に募集をしていない可能性がある。
・採用人数が少ないため、その年に超できる人が1人でもいたら落ちる可能性が高い。

このような内容を私の中で考えたのですが、やはりその通りなのでしょうか？

Answer 1

受けるなら技術職でしょうね
あなたが、国公立か、上位私立とすると。

理系で、実験や卒業研究をやりながら、
公務員対策の試験勉強ができるのか？普通の文系の学生以上に勉強しないといけません。専門が違うのだから。

中位以下の私立大の場合、行政職はなおのこと難しいです。
差別するわけではないのですが、公務員試験は、自頭勝負のところがあって、
高校までの学力も、結構、効いてきます。

＞・その年に募集をしていない可能性がある。
日本中すべてで募集していないことはありえません。

＞・採用人数が少ないため、その年に超できる人が1人でもいたら落ちる可能性が高い
そこまでの実力と思って、あきらめるしかないでしょうね。
そもそも、超できる人間でないと受からないですから。あなたがそうでないなら、公務員は難しいということです。

Answer 2

お考え通りですが、行政職で受かりますか。

私は、生物系でした。
国家は農業を、県庁は行政職を現役で受けました。
しかし生物と言っても、牛さんが専門のため、他は一切分からずに手も足も出ませんでした。
行政職も近いようでしたが、こちらも玉砕です。

落ちてから、行政一本に絞り対策を練りましたが、文言すら正確に分かっていなかったことに気が付きました。
「告訴する」と言ったって問題の中に組み込まれていると曖昧で、そこから勉強しなおしました。

もっとも高校は進学校で、法学部を狙っていて、六法を持っていた嫌なガキでしたし、大学も独学で本を見ていました。

翌年、ギリギリで通りました。

昔の話ですし、当時のわが校は三割弱は公務員になっていたため、環境も整っていたのかもしれません。

法学部などの競争相手が、ボンクラだと良いのですが、そうはいきません。
そのあたりのご自身の実力行かんかと思います。