解決済み
私はイオンリテールに内定をもらっている大学四年生です。3週間前からイオンに入っている専門店街の飲食店でバイトをしています。しかし諸事情により辞めざるを得ない状況になってしまいました。今の店長はかなり頑固で、どんな理由であっても中々辞めさせてもらえそうにありません。バックレようかと思っています。 そこで質問です。イオンリテールに内定をもらっている人が同友店のアルバイトを無断で辞めた場合、イオンの人事に話がいくでしょうか。 聞くところによると、同友店の店長で月1で会議を開き、問題点&改善点について話し合っているそうです。そこで私の話が出たら内定取り消しになるかもしれないと不安でいっぱいです。
4,323閲覧
イオンリテール株式会社近畿カンパニーの社員です。 結論、内定取り消しの可能性は限りなくゼロに近いです。 まずバイトなさっている飲食店がイオンモール内の店舗の場合、採用担当者まで話が上がることは無いです。 仰るように同友店の場合、店舗の同友店・販促課長(今は衣料課長か住余課長が兼任?)を通じて、人事総務課長には間違いなく話がいき、店長の小耳にも挟まるかもしれません。 ただし、会社内定者とバイトバックレ野郎が同一人物であるという確認まで、店長クラスでは不可能です。それでなくとも店運営で忙しい中、同友店のバイトにまで構う余裕はないです。 そして仮に店長が違和感を持ったとしても、カンパニーの人事担当者に話が流れることは万に一つも無いと思います。店長とカンパニー人事との交流は無に等しいです。 また、同友店はイオンリテール株式会社と何の関係も無いので、当該同友店の経営企業内でどのような話になろうと、イオンリテール株式会社の採用には無関係です。 バックレする勇気があるなら支社に電話連絡して退職届を書いた方が良いと思いますし、個人的にはそのような過去のある部下を持つのは仕事を任せられないので気が引けますが、質問者さんの人生に幸あることを願います。 イオンリテール株式会社へようこそ!
なるほど:3
辞める、ってのは労働者からの意思表示により労働契約の解除を申し入れるもので、採用のときに契約書を受け取ってなければ、解除を申し出た日の2週間後に解除されることになってます。店長に拒否の権利はありません。 イオンリテールの人事もそんな暇じゃないと思いますが店長が内定のこと知ってたらわざわざチクるかもしれませんね。
なるほど:2
当方、イオンの内情を知らない一般人のため 「バックれて大丈夫」 とは言えませんので、別角度のアドバイスをさせていただきます。 店長の「辞めさせない」という言葉に 法的な拘束力はありません。 民法628条に 「当事者が雇用の期間を定めなかった場合、各当事者はいつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了する。 」 といった内容の条文があります。 つまり、店長の「辞めさせない」という言葉の方が どちらかと言えば民法に違反しているのです。 どうしても辞められなければ、労働局の窓口に相談しましょう。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
イオンリテール(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る