一般論で質問しますが、退職者の勤務先の退職理由で多いものの一つに「親の介護」というものがありますが、なぜ退職せずに介護休…

Question

一般論で質問しますが、退職者の勤務先の退職理由で多いものの一つに「親の介護」というものがありますが、なぜ退職せずに介護休業を申請しようとしないのでしょうか？介護休業の申し出があった場合、事業主は申し出を拒否することはできません（育児・介護休業法１２条１項）よね。にも拘わらず親の介護での退職者が多いのはなぜでしょうか？※あくまで一般論で結構ですので教えてください。
https://part.shufu-job.jp/news/solution/9083/

Answer 1

【事実である場合】
＊他に主として介護できる肉親が居ない、居なくなった
＊各種の病気が進行中でせっぱ詰まっている(＝悔いないよう)
＊特別養護老人ホームの順番待ち的に、入所へのめどが立たない
＊特別養護老人ホームなどへの入所を本人が頑と拒む
＊認知症が徘徊型で絶えず監視していないといけない日常
＊本人の居住地が遠隔地で完全帰省の必要に迫られて
＊職場との介護休業の調整に折り合いがつかなくて

「対象家族１人につき通算93日まで」ではとうてい足りそうになくての、やむなくの退職ですね。「介護終了」の時期に見通し立たなくてのことです。

あと、
【事実でない場合】
＊職場内での各種の不平不満不都合を退職理由から遠ざけるための建前で
＊Uターン転職を伏せる口実に

…というような事例も実際に。

Answer 2

老人ホームに簡単に入れると言うけど月20万くらいするそうです。

Answer 3

休業期間だけでどうにかなるとも限りませんし、遠隔地なら住居とかも整理して地元に戻ったりするからでは？