なかなか教員試験と民間就職を掛け持ちで受けるのは難しいですね。 両方の就活の間をとって活動するしかないですね。 民間第一希望なら内定したら教育実習含めて教職放棄してもいいと思います。本気で取り組む気持ちにはなれないでしょうから。 民間企業内定していて教員試験も2次まで合格した人はまわりにはいませんでした。私は民間の最終面接前日に教員試験一次合格が分かったので民間を事実上辞退しました。 教員試験一次合格を蹴って民間に就職した人は2名いました。不動産会社員と新聞記者になりました。一つ上の先輩も教員蹴って新聞社でした。教員試験に不合格で大学院へ進学した人は今は大学の教授です。
まず、教員界の多くはこういう事ですね。 採用試験というのは毎年受けられます。 教員免許はまじめにやればだいたいもらえるが、採用試験は結構難しく、何年もかかる場合、結局受からない場合もある。 そういう場合は、常勤講師として自治体で働くことになります。 パートや臨時採用の公務員のようなもんです。 どのみち、4月からの勤務は自治体ですから、そもそも就活はしません。 受かれば正社員、だめならパート。ということです。 さて、こういう現状は、教育学部に進む人間は大体知っています。 そうすると大半の人間は、教員免許を取る→教採に受かっても受からなくても、教員をやる。なぜなら、そのために専門学校のような仕組みの教育学部を選んだからです。 ということは、教育学部の就活というのは、クラスの大勢とは違う道を選ぶということになります。教員になりたくて入ったんだけれど、やっているうちに道が違ってしまう人もいます。 そういう場合は、一つの方法としては、卒業が可能なら、免許も実習もあと回して、いろんな企業を回ってみる。そういう事が出来る大学はおよそ実習の代替単位があります。 必修でそれができない場合は、例えば大学あっせんの求人に来ている企業から検討する。そうすると推薦がつくので、大体受かるし、教採も実習も普通に行かせてくれる 。 など、人それぞれです。ただ、本来は「入学前にしっかり決めておこうよ」ということになります。
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