新卒で大企業に入社して数年でベンチャー企業に転職というのが流行っているみたいですが，そういう人達って結局は大企業で出世が…

Question

新卒で大企業に入社して数年でベンチャー企業に転職というのが流行っているみたいですが，そういう人達って結局は大企業で出世が出来なかった第二の負け組なのでしょうか？

補足

第一の負け組：新卒で大企業に入れなかった
第二の負け組：大企業で出世が出来なかった

Answer 1

分かんないけど、ベンチャー行くやつは0.1%以外ほとんど負け組だと思ってしまいます。
自己成長とか社会の歯車がイヤ、とかいうけど、ベンチャーこそ一部のカリスマにいいように使われるだけ。
年収はいいとかいうけど、住宅補助、保険、年金など、福利厚生が整ってない場合が多い。しかも馬車馬のようにあちこち行くからお金も使う。
つまり可処分所得を全く考慮してないおバカさんたちだと思ってます。

僕はcore30に括られる大企業の歯車ですが、ほどほどのストレス量でこんな贅沢できるのか！て感じです。
毎日楽しくて仕方ないです。

Answer 2

他回答にもありますけど、出世勝負って「いつ課長（管理職側）になるか」の競争でしょうから、20代のうちには結果なんて出ません。

転職するのは「大企業に入ったけど希望外の部署に配属されて希望外の仕事をしている人」が多いと思います。

Answer 3

数年で出世は決まりませんよ。

ベンチャー、外資に行く人は、自己成長、市場価値に重視する人。自身がある人です。近年、会社一生安泰、高給も期待できない中、生き残るには個人の市場価値をあげること。個人の市場価値をあげると、どこからいつでもヘッドハンティングの声がかかります。ずっと大企業にいると会社クビなったら野良犬同然だから、無能ほど大企業にしがみつくのです。

またいきなりベンチャーに行かず大企業に新卒で入るのは、新卒カードを効率よく使うため。大企業は研修、人材育成がしっかりしているので、社会人立ち上がりには丁度いい。そして年収も高いベースを持っている。また、新卒で大企業に入れた人って、経歴書上、優秀な人材認定されるんです。次に大企業に転職する時も楽。逆に中小、ベンチャーの経歴しかない人っていきなり大企業に転職って難しいんですよ。

Answer 4

数年ではまだドングリです。出世コースかどうかは？

数年で出ていくのは、大企業に見切りを付けたか、まだ自分の可能性を信じている人。

負け組は転職もできなくて、社内でうだうだしているのでは・・・