十年ほど前にグアムのビーチで出会った方［ごめんなさい、その方の国籍までは覚えてません。］が

Question

十年ほど前にグアムのビーチで出会った方［ごめんなさい、その方の国籍までは覚えてません。］が世界中を飛び回る麻薬取締官だと言っていました。
その方は大型犬を連れていて麻薬犬だと教えてくれました。私は彼の正式な職業名を知りたいです。
そのような仕事は日本にも存在しますでしょうか？
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
また、世界を飛び回る仕事は他にどういったものがありますか？是非教えて頂きたいです。
宜しくお願いします。

Answer 1

グアム在住者です

mil********さまはじめたくさんの方々がレスされているように

・制服
・本人ならびに犬のID（身分証）

を身につけていない人は麻薬取締官でも何でもありません

日本でも、休日銀座の歩行者天国や表参道にペットを連れて人目を集めたがっているタイプのナンパ目的の人だと思いますよ

またgan********さまやほかの方がレスされているように、

麻薬などの取締官は行政＝グアムの場合、米連邦政府職員ですので、世界中を飛び回るということ事態あり得ません

世界中を...というのも、トピ主さまに自分をアピールするためのナンパ言葉ですね

ちなみに、連邦政府職員で世界中に旅行する使命が課せられているのはMP＝連邦政府軍警察官やFBIの職員など限られた人間で、見知らぬ相手や初対面の人に自分自身の名前や身分、仕事内容を明かすことは絶対にありません

グアムはじめ世界中に、ツーリスト相手に遊び目的のナンパを仕掛ける人が星の数ほどいますからお気をつけくださいね

Answer 2

麻薬取締官にもいろいろあり（特にアメリカは連邦制のため連邦・州にで同じようなことができるため、連邦の麻薬捜査・取り締まりは非常に複雑でDEA、FBI、CBPなどが重複しており各州も同じような組織があり、またグアムのような「準州」でも同様の組織が）。

一般にビーチなどをパトロールしている者は「必ず」制服を着ており、所属を占めるパッチおよび「バッジ」を見えるところに付けており、犬と一緒の場合はK９という表示が。人の多いところをパトロールするのはDeterrent （抑止）のためでありそのため必ず制服を着ているが、日本では見かけない風景かも。

私服の場合は逮捕時以外身分を明かさないのがMO。連邦警察権のある組織の場合、麻薬の「源」に派遣されることも頻繁、特に国家間のCompactがあるところ、例アフガン、メキシコ、中南米、タイ等。

日本にはそのような取り決めがあるかは不明。

Answer 3

そのような詐欺師や虚言癖の人は世界中にいると思います。

確かに、国際的な麻薬取締りで海外を行き来する人はいると思いますが、
そのような立場の人が見ず知らずの人に「自分は麻薬取締官だ」
なんて言っていたら、自分で自分の命を危険に晒すのと一緒です。

また、そういう人は現場で麻薬犬を連れて仕事するようなことは
無いと思いませんか。
もし、麻薬捜査でビーチに来ていたとしたら、
仕事中にそんなことは言いませんよね。

世界を飛び回る仕事、
スポーツ選手、オーケストラの指揮者、芸能人、政治家、学者、
ビジネスマンといっても総合商社だけでなく、
中小中堅のメーカーの社員でも会社のよっては海外を飛び回る人もいます。

Answer 4

国ごとに麻薬を取り締まる職員はいますが、世界は飛び回りませんし、ビーチでの会話だそうですが、プライベートな場所に麻薬犬は連れまわさない。
勤務中なら一般人とおしゃべりして素性を明かすなんてこともまずしないと思いますよ。

無理矢理理解すれば「麻薬取り締まりの仕事をしてて、趣味は海外旅行」かも。