看護専門学校受験 一般受験

Question

看護専門学校受験 一般受験高校の欠席日数多いと面接が通らないと聞きました
欠席日数が3年間で40日以上あります

理由としては、

高校時代に父が余命宣告されて、気分が落ちて学校を休んだり、家族との最後の時間を大切にするため沢山旅行やお出かけやお見舞いに行ったりしたためです。

また、父の死、祖母の死が一気起き、学校に行く気力がなくなってしまう時期もありました。

この理由って看護学生として不適切ですか？看護師になるには心が弱すぎるって思われますか？印象を落とさずにどのように伝えたら良いのでしょうか？

部活は運動部で結構頑張ってきて、関東大会に出場しました。

内申は進学校の落ちこぼれだったため、かなり悪いです。

公立のかなり人気の看護専門学校に行きたいんですけど、難しいですか？

入試問題は簡単だったので、筆記は満点取るつもりで頑張ってます。

ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

看護系は欠席日数には厳しいと思います。

お父様の事はいろいろ大変だったと思います。ですが、例えば就職してご家族が病気になられたからと言って休まれたら困ります。
また、仕事に出ても、気分が落ちた顔で患者さんのところに行かれても困りますし…

ただ「どう伝えたら印象を落とさずすむか？」と聞くより、貴方の考えた文章を載せてアドバイスを頂いた方がいいと思います。
看護師は、どちらかというと「全部教えて」という聞かれ方をされてもあまり答えないと思います。

私の大学では、同級生が１日欠席しただけで卒業延期になった人がいました。(欠席した日の単位の問題もありますが…)
そういう点で欠席には学校は敏感になります。

最後に。試験問題が簡単という事は、１問のミスが大きく響くと受験時期思っていました。１問で合否が分かれる可能性があると思って頑張ってください。

Answer 2

筆記は満点近くとれば問題ないと思いますが、人気校ですと同じような実力の方が当然受けてきますので、実際に受験してみないことにはわからないです。
ただ、同学年の方だけで競うわけでなく、大学生、大卒社会人経験者なども受験してきますので、厳しい挑戦だとは思います。

部活で関東大会までいったこはアピールポイントにはなると思います。ただ、どの程度加点されるのか面接官次第です。それに、私の母校の看護科にも全国行った人はいましたし、社会人で他の医療系の国家資格や准看の資格を持ってる人などもいたので特出してるのかなっていうとそこまですごく感じなかったです。

ただ本題である親御さんとの死別については、最期の時間についての考え方次第なので回答次第によっては欠席数の問題をカバーできると考えます。看護においては患者だけでなく、家族との関係性も重要ですから。
しかしストレートに喪失感から行く気がなくなったはアウトね。最後の時間を大切にしたなら挽回できると思うけど！

Answer 3

あなたの当時の気持ちはよくわかりますが。
看護師として不適切だと聞かれれば、不適切だとなるでしょう。特に看護学校の場合、出席日数はすごく厳しく、数日休むだけで簡単に留年になるところは、ざらにあります。
精神的に弱すぎるというのもありますが、自分の希望する事を最優先させて行動すると思われる可能性もあります。

学校からすれば、学校での出席の事はもちろんですが、資格を取り卒業後の事も考えます。そこであなたが就職した病院で、個人的な理由で頻繁に休んだりすれば、学校の評判が下がり、翌年以降の就職に影響するからです。
あなたは、就職すればそんなことはないと言うかもしれませんが、学校側にはそれを判断する材料がなく、唯一あるのが、高校の出席日数なのでそれで判断するのです。

Answer 4

個人的な意見を言いますと、
＞この理由って看護学生として不適切ですか？
不適切ですね。

看護学校は単位によっては１日休んだだけで単位が取れないこともあり、学校は休まないことを重要視しています。
「在宅看護で学校にいけない日があった」なら同情の余地がありますが、「気分が落ちて学校を休んだり、家族との最後の時間を大切にするため沢山旅行やお出かけやお見舞いに行った」「父の死、祖母の死が一気起き、学校に行く気力がなくなってしまう時期もありました。」では、あーそうですかとは言えないです。

評価としては、「嫌なことがあったり、気がめいったらすぐ休む子」です。
いろいろ大変なことがあったけど、がんばって学校に通った子を評価するのはあたりまえです。

看護学校より、看護系大学の受験で真っ向勝負したほうがいいと思いますが、看護学校の受験の方が先に始まるので、受けてみればいいんじゃないでしょうか。