アルバイトの所得税について質問です 給与明細を見たところ、所得税がとられてて、それが『控除』の欄に書いてあったんで…

Question

アルバイトの所得税について質問です

給与明細を見たところ、所得税がとられてて、それが『控除』の欄に書いてあったんですけど、これはいずれ戻ってくる金額なんでしょうか？

補足

みなさん、ありがとうございました。
ベストアンサーは投票にさせてください。

Answer 1

税金にも色々種類があり、所得の額に応じて支払わなければならない
「所得税」は基本的に返ってきません。
（住民税であれば、基本的に少し戻ってきます。）

もしも、質問者さんが国民健康保険料や生命保険料を払っていたり、
今年の医療費がたくさんかかっておられた場合、少し戻ってくる場合もあります。
（それらを払っている分、所得が低いと見なされるのです）

2009年の所得だと、2009年年末の「年末調整」の時または
2010年2月に行われる「確定申告」時に税金が再計算され、戻ってくることになります。

年末調整または確定申告について詳しくは、
会社の給与担当か税務署に聞いてみるのが良いですよ。

逆に追加で税金を払わなければならなくなる場合もあります。
もしも質問者さんが別のアルバイトをかけもちされている場合は、
通常、一方の会社は安い税率、もう片方は高い税率が適用されます。
これが、何らかの不備・行き違いにより、
両方が安い税率で引かれていた場合、追徴課税されることもあるかと思います。

国民の義務ですので、しょうがないですね。

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※ちなみに、給与明細には色々な項目がありますが、
大きく分けて「支給」と「控除」になります。
「支給」は、給与や交通費など、支払われるお金、
「控除」は、保険料や税金など、差し引かれるお金、という意味です。

Answer 2

税金はさかのぼってでも徴収されますが、請求しない限り向うから親切に返してくれることはありません。アルバイト、パート勤務は勤務期間等が保障されていないため、所得税を払わない可能性があるので、先に給料から一律で天引きします。確定申告すれば戻ってくる可能性はあります。待っていてもいずれ戻ってくるものではありません。

Answer 3

所得税は控除欄です。
年間通して、年税額を決めてそれ以上納めていれば、年末調整又は確定申告で還ってきます。