私もmgram診断して、一人が好きすぎる目立ちたがり、という診断が出ました。 矛盾しているようですが、なんとなく納得しました。 基本一人でいる時間が好きですが、一方で周囲の評価を過剰に気にする傾向があり、賞賛されたい、誰にも負けたくない、目立ちたい、という気持ちも強く持ち合わせています。 質問者さまの診断も矛盾するような性格が含まれていますが、 誰もがアンビバレントな面を備えているものなので、診断結果の違和感を突き詰めてみると、普段意識しない自分の性格を認識するきっかけになると思われます。 質問者さまの診断結果のうち、かなり繊細、凝り性という性格は、内向的で職人気質な面が窺えます。 自己主張が激しい、ドライという性格からは、自己愛が強く、関心の対象は自分自身にあり、究極的には他人に無関心なのだろうと思われます。 ただ、このような性格では、右向け右の日本社会では生きづらさも感じているのであろうと思われるので、社会生活に順応するために、無意識的に周囲に合わせる傾向も備えるようになったとも考えられます。 ご自身のこれまでの生き方や価値観、普段の言動などを振り返りかえりつつ、診断結果を分析してみてはいかがでしょうか。
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