コーディネートと予算要求しただけで、実際の作業はしていません。 普通の図書館で図書に貼ってあるのは、バーコードラベルです。 これはICタグではありません。 ICタグはメモリー装置が入っていて、この図書のID番号は何番である、ということを記憶していて、スキャナーを本に向けただけで、番号を返してきます。読ませる という行為がありません。 バーコードラベルと盗難防止のテープを加えたようなものです。 新らしく買った場合は、タグ付きで納品されますので、新しく入った寄贈図書などは貼るかとおもいます。 また、新しい蔵書だけではタグの意味がないので、古い図書にも貼ると思います。今回のバイトは古いものだと思います。 ICタグが全ての本につくまでは、今使っているバーコードラベルも必要ですので、はがすことはしないでしょう。
その図書館で本を管理する方法が、ICタグに変わるということなら、全部の本に付けるのだと思います。以前、カード式の貸出からバーコードを利用する方法に変わった時に、古い本から新しい本迄所蔵している本のすべてにバーコードを貼るというアルバイトをしたことがあります。 「古い本のタグをはがしてまた貼る」ということは、考えにくいのでは?タグが古くても使えるから同じ本には貼らないでしょうし、タグ自体安いものではないですが、人件費を考えれば、別の本に貼りかえるのはコスト的に無駄になると思うので。 もちろん、作業の中でICタグの再利用をする状況はいくつか考えられます(弁償とか、傷んだ本を別の本に差し替えるとか)が、それだけのために人を雇ってその仕事だけをさせるということはないと思います
それ専門でやったことはありませんが。 >ICタグを貼り付けるのは新しい本でしょうか? 新しい本もありますが、古い本もあります。 古いと言っても、近世以前の本はまずありません。 >または古い本のタグをはがしてまた貼り付けるということもありますか? あります。 ICタグは工業製品です。時には壊れることも有ります。そういうタグは剥がして、新しいものを貼りなおします。
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