新卒なら、資格がなくても問題ないと思います。 ベテランの方から指導を受けながら仕事を覚えていけばいい、というくらいの感覚だと思います。
事務系総合職採用なら、大半は営業職になるので、運転免許をもっているほうがいいです。簿記の資格があるからといって経理職になる可能性は低いです。 今時、事務スタッフは派遣社員採用ですから、一般事務志望とかだと求人もなくて就職できない可能性も高くなります。窓口事務とか営業事務なら、まだ女子需要ありますけど、簿記の資格は持っていて損にはなりませんよ。
不利になることは、ほぼほぼ、ないです。資格は社会人になってから取得しても十分間に合います。 ただ、そもそも論で大変恐縮ですが、事務職に限定した採用枠を設けているところは少なく、分けていても営業職枠か技術職枠ぐらいで分けており、営業職枠に事務職を含んでいることが多いかと思います。それは事務職が売上を直接上げる部門でないこと、事務職自体の枠がごくごく少数に限られていることなどが理由に挙げられます。 従って、営業職枠で就活を行うことにおいては、資格をもっていなくても、ほぼほぼ 不利にはなりません。逆に就活時に事務職が希望であることを全面にだしてしまうと上記の理由から、合否に大きく影響がでることが予測されます。 あとはどうしても事務職にこだわるならば、内定後の配属を人事が決定するにあたり、人事の方の目にとまるように資格を取得しておくということであれば意義はあるかと思います。それ自体も事務職の枠があるかどうか分からないので確実ということでは決してありません。可能性を少しでも上げる手段くらいに考えておくのが良いでしょう。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る