解決済み
建築学科の就活生です。高校生の頃、スケールの大きな仕事と就職率の良さに惹かれて建築学科に入学しました。 しかしいざ蓋を開けると就職率の良さは過酷な労働環境から離職率が高いからだという事を知りました。 施工管理職の仕事内容を聞く限り就職しても2年も持つ気がしません。 多少残業は多くても土日祝は休みたいですし、普通の暮らしをしたいです。これって思ってはダメな事なんでしょうか?いくら好きな仕事だとしても心身共に壊れてしまうと考えました。 そこで就職後、他業界に転職するとしても新卒就活中にこの結論に辿り着いたのなら、折角新卒カードのある最初から他の業界に就職して手に職をつけたいと思いました。 そこで質問なのですが、建築学科から他の理工系の職種に就職するのは難しいのでしょうか。 また、どういった業種のどういう職種なら進みやすいでしょうか。
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元ゼネコン現場監督で現在不動産業に就いています。 残業多くて、土日休み無し。 確かに工事の特性から、そういう時期もありますが、ずっとなんてあり得ません。 大手ゼンコンには、週休2日(努力)の動きは間違いなくあります。 仕事が好きでないと続きませんが、発注者の立場で、ゼネコンの若手社員から、『休みは少なく、残業多いですが、残業代貰えるので学生時代の同期の中では一番高給なのは満足!』なんて声を聞いたことあります。 ゼネコンによりますが、月80時間は残業代支給されてるようです。 時給2000円として、16万の残業代です。 基本給20万+16万=36万。 給料より時間が大切と言えばそれまでですが、好きな仕事で月給36万(20代)は、かなりの高給です。 昔話ですが、高給で休みがないため貯金は沢山。久しぶり休みが取れたので、東京から福岡(飛行機)へラーメン食べに行ったことも。 前置きはいいとして、異業種への就職。 不動産業界、不動産資産を持ってる会社、商社とかでしょうか。 学生にはイメージ出来ないでしょうが、例えばトヨタ自動車とか、物流(ヤマト運輸とか)企業は、自分の会社の建物(工場・倉庫)所有していますが、その維持管理において、社内に建築技術者がいるはずです。 建物維持管理も重用な建築技術者の仕事です。 御参考に。 こんなサイトで聞かないで、大学の就職担当の教授に相談すれば、もっと有益な情報得られると思いますよ。
なるほど:2
他の職種に行っても、いっしょ。
今よりもっと楽な仕事がないかと思っているような社員は、会社にとっては迷惑な存在なので責任のある面白い仕事は廻って来る筈もありません。 働き方改革がすすみ働きたがらない社員が増えてることは、考え方によっては一つのチャンスなのです。みんなが働かないのであれば、それほどの才能がなくてもちょっと頑張った社員は、働かない同僚より間違いなく出世できるでしょう。みんなが一生懸命働いた時代と違うのです。 挨拶がきちんとできて、約束は守り、嘘をつかず、にこにこしながら積極的に仕事に向かって行けば、25年後にはリストラにも会わずきっと何とかなっています。もちろん同じ会社とは限りません。 自宅や通っている学校の近くの建築現場を見てください。ほとんどは日曜祭日は休んでいると思います。完成間際になると、現場は休日出勤や徹夜も出てくるでしょうが、最近は土曜日も休みの現場も出始めています。一級建築士の資格を取って初志を貫徹してください。
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