仕事を好きでやってる方ってある意味ニートと同じだと思います。

Question

仕事を好きでやってる方ってある意味ニートと同じだと思います。ニートが「働きたくない」「ゲームしていたい」「アニメ観ていたい」と欲望に忠実なのと仕事を好きでやってる芸能人や経営者が「仕事していたい」「仕事楽しい」と思ってやっているのは同じですよね？

皆さんは同じだと思いますか？違うと思いますか？
もし違うと思うなら何がどう違うと思いますか？

Answer 1

ニートっていうのは就労（または就学）していない人を指す言葉なので、好きな事が仕事になっているとかなっていないとかとは関係ありません。

労務について報酬を得ているかどうか。
（収入と呼べるものにお小遣いもありますが自分の就労の対価ではないので違います。）

就労しているかいないかなので、就いた職が仮に趣味の延長であってもニートとは呼ばれません。まったく別個のものです。

Answer 2

全く違うと思います。
特に需要と供給。

芸能人は視聴者の需要に応じて娯楽等を提供していて、その労働自体を楽しんでいる。

それに比べニートのどこに需要があるんでしょうか？ニートが世間に何を供給してるんでしょうか？

労働は国民の義務です、労働しない国民は国民に非ず、ただの穀潰しですね。
比べる事自体が失礼ではないのでしょうか。

Answer 3

そもそも「ニート」とはNot in Education, Employment or Training
の略語で「就学・就労していない、また職業訓練も受けていないこと」
を意味する。日本では十五歳から三十四歳までの、家事・通学・就業を
せず、職業訓練も受けていない者と定義。

この時点で全く違うことがわかるよね。
働いていない、これは社会に全く貢献していないということ。
芸能人や経営者が仕事を楽しんでいたとしても社会貢献、
つまり税金を納めているわけで同列に見ることはできない。