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公務員って基本的に中堅大学の出身者が多いですよ。 難関有名大学の人たちは、大手企業に就職しますから。 ただ、都道府県庁や政令市は、地元就職希望の難関大学出身者が多く受けますから合格するには高いレベルが必要ですね。 ですので、地方公務員だけの併願は少しリスクがあります。 なので、国家公務員と地方公務員の両方を目指す気持ちでいた方が良いです。 ちなみに、国家公務員の倍率が3~5倍、地方公務員の倍率が10倍くらいです。
公務員なら自衛官候補生が入りやすいが…
私自身も中堅私立文系(偏差値50程度?)でしたが、大学とバイトを並行で、一年と少し勉強して現役で国家一般職(関東)、国税専門官(関東)、県庁に最終合格することができました。 自治体に限らず、国家と地方を出来る限り併願しても一つも最終合格できなかった同期も、ちらほらいたので「ほとんどの人」がどこかに受かるとは限りません。
自治体採用について言えば併願パターンは限られます。 おそらく県庁は試験日がほぼ全自治体で同一日に設定されることが多いと思います。 一次試験で基準に達しないといけないので、それをクリアすることに関しては大学の偏差値はあまり関係ないと思います。私は超氷河期と言われた時期に採用された関係上倍率は30倍を優に超えていましたが全く地縁がない体育学科の人やいわゆるFランクの大学の人も合格していました(私も偏差値出言えばMARCHレベルの大学出身です。)。これから1年間効率よく勉強すれば合格は十分可能だと思います。 それと公務員の実質の合格率は意外と高いのが現状です(記念受験者が結構多い)。 ですが記念受験組以外はかなり勉強しています。 ですのでどれか一つは合格できるかと言えば出来るとは断言できないと思います。 (行政職の場合皆さん併願するのですがそれぞれ第一希望が異なるので最終合格者のばらつきがあるので)。
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