解決済み
相談者さんが希望されている仕事は、基本的にフリーランスで行うのが一般的です。 私は元雑誌編集の仕事をしており、レシピ本を出版したり、ライティングの仕事をしている管理栄養士の方は何人かしっていますが、みなさんフリーランスか自分で事務所を構えています。 どこかに就職して栄養士として実務経験を積む、もしくは編集プロダクションに就職してライターとして経験を積んだ後に独立というステップがあるかと。 後者のほうが最初から出版業界で仕事ができるのでコネクションを作りやすく、独立してもゼロから営業を行う必要がないのでいいかもしれません。 繰り返しになりますが、どこかの社員になってお給料を貰うような仕事ではないことを認識し、そのうえでどうすべきか考えたほうがいいと思いますよ。 以上、参考にしていただければ幸いです。
そもそも在宅のお仕事って、「やりたい人」の人数に対して「需要」が非常に少ないのです。 多くのクライアントは「きちんと出勤で働いていたり事務所構えてたり打ち合わせに来たりしてくれる、顔の見える人」と仕事をしたいと思っているからです……。「どこの馬の骨とも知れない未経験在宅ライターに頼むより、実績あって信頼できるフードスタイリストの事務所とかプロダクションとか料理研究家とかに相談したいなあ」「そういうところだったらレシピ起こしや記事書きだけでなくスタジオ手配や撮影もセットで委託できるしなあ」と思ってるからです。 在宅でやりたい場合は自分で仕事のアイデアを出して開業するのが一般的です。「どんなことをすれば『在宅で記事書きやレシピ起こししかできなくてもいいからあなたに仕事を頼みたい』って言ってもらえるかなあ」と自分で考えて仕事を作ります。 また、フリーランスのフードスタイリストや料理研究家なんかはある意味「在宅」「事務所=自宅」になるわけですが。彼らもいったん事務所勤めだとか何らかの形で信頼と実績を作って「この人なら在宅でお任せしても大丈夫だな、依頼しよう」と思ってもらえる立場になってから独立しているわけです。太いクライアントをガッチリつかんでから在宅に移行しているわけです。 ご参考になれば。
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