カウンター業務とフロアーワーク全般ですね。 例えば、カウンターだと、利用登録、貸出・返却、予約・リクエスト処理、情報探索のお手伝い、利用案内、座席や複写申込などの受付あたりは、どこの図書館でもやっています。窓口に直接足を運ぶ利用者もいれば、電話やメールを介する利用者もいます。 図書館によって、多少の温度差はあります。 例えば、クレーム対応も業務に入っている図書館も有れば、(ちょっとしたもの以外は)正社員など別のスタッフの業務になっている図書館も有ります。 利用者層も色々です。 地元の子どもと年寄が多くて、話を聞いてあげること自体も業務の内になっているような図書館も有れば、地元どころか本籍が海外の利用者が多くて説明に四苦八苦するような図書館も有ります。 特定の図書館を考えていらっしゃるなら、一度、利用者として足を運んでみると雰囲気が分かりますよ。 なお、カウンターで物販をしている図書館は、極少数です。 物販以外でお金のやり取りが発生することは、あります。
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