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柔整で整骨院勤務から機能訓練指導員に転職した経験のある方に質問です。 転職した事の良かった点と悪かった点 を教えて欲…

柔整で整骨院勤務から機能訓練指導員に転職した経験のある方に質問です。 転職した事の良かった点と悪かった点 を教えて欲しいです。 また、機能訓練指導員の主な仕事内容も教えて欲しいです。 よろしくお願い致します。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    柔整から機能訓練に転職しました。 業務内容についてはもう書かれているので割愛。 良かった点 早く帰れます 朝9時から18時くらい。残業もありません。 デイサービスなら送迎時間に間に合わせないといけないし、調査訪問もしないといけないのでまあまあ時間に追われますが、特養であれば、人数は多いものの、一日に全員見るわけじゃので、機能訓練業務だけに従事して、好きな用にやらしてくれるなら楽で、時間もゆとりがあります。 週休二日 だいたい週休2日で、特養でも月に8〜10日が普通です。 業務内容が楽 マンツーマンで一人一人にマッサージ!となるときついですが、それでも整骨院よりは遥かに楽です。そんながっつりマッサージしませんし、できません。したら事故だらけ。 特養ならマッサージすらしなくて良いと思いますよ。デイサービスでもマシンの指導とか全体体操だけならかなり楽です。 福利厚生の充実 ボーナス年2回、有給、厚生年金なんて整骨院では考えられませんね。一般企業に比べたら安くて悲しくなりますが、それでも整骨院に比べたら遥かにマシです。 悪い点 書類が多い。 日々の記録、3か月評価、機能訓練計画書、調査、サービス担当者会議用書類、家族への承諾書などめちゃくちゃ書類が多く、パソコンが苦手ならかなり苦痛。特養なら未だに手書きでやったりしてるが、これはかなり時間かかります。恐ろしい、、、 仕事内容が意味不明 正直、一人一人にマッサージだけしといて!のがかなり楽です。 車椅子、ポジショニング、運動療法、歩行訓練、生活リハ、装具。これらをわかっていると思われて指示を出されます。わかりませんと言うと、何故?勉強してないの?と、、、 当然ながら専門学校でもやってないし、整骨院でもやってないですよね。だから意味不明なんです。 介護職兼務が必須 ほとんどの現場は人手不足で、機能訓練指導員も介護業務に借り出されます。 トイレ誘導、配膳下膳、これくらいならまだしも食事介助、排泄介助、入浴介助まで! これらを手伝った上で、機能訓練業務をします。介護業務はあくまでサポートですが、機能訓練業務を加算目的に考えている施設は介護業務をメインに考えているので、その場合はかなり疲れます 面接時の約束が守られる事は無いですが、排泄と入浴までやらされるところは過酷です。まずは面接時にしっかり確認しましょう。 他職種連携がだるい 介護職員、看護師、ケアマネと連携を取ります。特に看護師は指示を出してきます。かなりムカつく時があります。介護職員は介護職を手伝わないと集団で陰口だらけです。 上手くやる自信が無い人は介護業務を率先して手伝い、看護師に米つきバッタのように頭を下げる努力をしないといけません。 女社会で生きる認識 整骨院とは真反対の女社会です。直ぐ噂は回るし、一回敵に回したら挽回出来ません。 同じように話てるつもりでも、態度が違う!エコ贔屓してると言われます。 自分は転校生で周りに誰一人味方が居ない!早く友達を作ろうくらいの意気込みでちょうど良いです と色々書きましたが、トータルで考えると機能訓練のが楽で良いかな、、、と もし今転職するなら大手企業がやってるデイサービスでしっかりPTから研修受けれるところで経験積んで、特養にの流れが良いですよ。車椅子!ポジショニング!言われてもちんぷんかんぷんでしょ?業務内容がわかって介護業務の負担が少なかったらめちゃくちゃ楽です。 それに出会いが多いです。人の入れ替わりが激しいので、遊びにも誘いやすい。 もし事務当直なんて入った日には、宿直室でやりたい放題の噂も、、、 まあ一度面接、見学に行ってみてください 私は嫌な事もたくさんありましたが、トータルし考えると機能訓練指導員は良かったと思います

  • 柔整ではありませんが機能訓練指導員の主な仕事内容について書きます。 そもそも柔整やリハビリは加算の関係から基本マンツーマンで介入し加算を得る仕事ですが、機能訓練指導員はやや特殊です。 まず加算方式ですが、施設に機能訓練指導員を在籍させることで、利用者一人ひとりから自動的に毎日加算がとれるようになります。 例えば50床の施設なら、機能訓練指導員1名いれば50人から毎日加算がとれます(ちなみに50人程度では機能訓練指導員1名の人件費にもならないほどの加算しか取れませんが)。 機能訓練指導員がその日介入してない利用者であっても、機能訓練指導員が休みで誰にも関わらない日であっても全員からとれます。 これが何を意味するのかというと、機能訓練指導員が関わらなくても、利用者一人ひとりが日常生活の中で毎日機能訓練的要素を取り入れられる形にマネジメントしなさい、ということです。 具体的には介護士や看護師が日常生活に関わる際に、介助方法の提案であったり、関節の動かし方の指導、車椅子へ移乗するタイミングで立つ練習をしてもらったり、歩行介助で誘導してもらうよう指示したり。 また利用者には自主トレーニングの指導や福祉用具を検討したりします。 もちろんマンツーマンでの評価もありますし、時には転倒対策や褥瘡予防、体位交換におけるポジショニング指導も行います。 その人その人に合わせて様々な方法で日常生活内に機能訓練的要素を入れることを考えていく仕事です。 よく機能訓練指導員=病院のリハビリの継続と勘違いする施設や家族がいますが、大間違いです。 機能訓練指導員は全利用者の生活をマネジメントする仕事であって、個別に評価は行うものの、医師の指示のもとに柔整やマッサージ、理学・作業療法をやる仕事ではないということです。 例えばリハビリをやりたいという利用者に対して、機能訓練指導員がやることは、訪問リハビリを紹介し日常生活の中で定期的にリハビリができる環境を整えてあげることです。また介護士に簡単なリハビリ訓練を指導し、訪問リハビリのない日は介護士に行ってもらうようにし、結果毎日リハビリが行える形にマネジメントしてあげることなのです。 自分が柔整だからといって、一人ひとりに施術を行えばいいというのではありません。 このようなマネジメントを求められる仕事が機能訓練指導員であり、マネジメントをする立場だからこそ、利用者100人までは機能訓練指導員1人で処理しなさいという条件になっています。 マンツーマンで施術やリハビリなんかしてたら到底回せない人数です。 これを知らずに機能訓練指導員を配置してる施設も多く、家族も普通に施術やリハビリをやってもらえるもんだと思って来るので各地でトラブルが頻発します。 主に機能訓練指導員がパンクして仕事が山積みとなり、家族からは施術やリハビリができてないのではと、本来とは違う働き方をさせられてるのにクレームとなってしまったり。 まだまだ未知なお仕事なのです。

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