解決済み
丸14年ほど、美容系のパートとして同じ店でずっと働いています。常連の方々がコンスタントに指名をくださるので、コロナ前はパートとしては破格のお給料を貰えていました。 お陰でコロナ休業中も家でのんびりとしていられて、オーナーには感謝しています。(面倒な雇用助成金の申請もしてくれました) そしてオーナーに、これからはパートではなく業務委託契約にしようと提案されました。 条件(売上の何割とか、そういう金額面)は詳しい話は分からないままです。 ただ「今までと同じくらい」ということです。 確定申告などわからないことは教えるよと 私の立場が個人事業主に変わるだけで、今までと変わりないと仰います。 私なりにメリットを考えてみました。 1.子供が大きくなってきて学費の負担が増えても、稼ごうと思えば出勤数を増やしてもっと稼げる 2.一旦解雇した形をとるそうなので、失業手当が貰える 3.車の買い替え時期が近づいているので、どうせ払わなければならないなら、経費としたほうが良いのか? デメリット 1.お金の計算が苦手(確定申告しなければならない・夫の扶養に入っているので所得を上げすぎないよう注意しなければなければならない) 2.今後、コロナの影響で今まで通りに指名が入らなくなるかも 3.コロナ第二波が来てまた休業要請されたら、次は給料補償されなくなる 持続化補助金もあてに出来るかどうか分からない 4.条件を詳しく聞かせて貰えないまま返事を迫られているのが不安 (今後、店の道行き次第で条件を変えられてしまうかも) 一般的に「フリーランスになれば、時間・休暇など自由に働ける」と言われていますが、もともと自由に、余暇を多く仕事させて貰えていたので、この辺のメリットは加味していません。 一部の美容室や、多くのエステ・リラクではいま、業務委託が主流になっているようですね。何故ですか? そんな働き方は今まで考えたこともなく、コロナのこともあるので、漠然と不安があります。
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私なら扶養内で働くなら 雇用継続を考えます。 個人事業者になるメリットより デメリットのほうが多いです。 どうしても断り切れないようでしたら 扶養内でかつ青色申告です。 恐らく、シフトが決められて 勤務することになるでしょうから 実質的に雇用されているのと変わりません。 >2.一旦解雇した形をとるそうなので、失業手当が貰える ハローワークで求職活動しなければなりません。 新規事業をする場合も申請できますが 開業届が必要など、諸条件があります。 >一部の美容室や、多くのエステ・リラクではいま、業務委託が主流になっているようですね。何故ですか? 回答されている以外に、委託報酬が税込経費になるからです。 例えば年99万円の給与を委託報酬に変えれば (90万本体+9万消費税)9万円分の消費税を減らすことができます。 大手美容院なら、人件費だけで550万とかもあるでしょう そうなれば50万の消費税を減らすことができます。 ご参考までに。
>一部の美容室や、多くのエステ・リラクではいま、業務委託が主流になっているようですね。何故ですか? →「給与」なら労働基準監督署の監督を受けるから。それに値する理由がないと解雇はできない。下手すりゃ、オーナーは社会保険や時間外手当を付けないといけない。(掛け持ちの場合に週40時間を超えると後から雇用契約した店が時間外手当を支給しないといけない) また、顧客とのトラブル等はオーナーが責任を負わないといけないから。
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