どちらも難しいことに変わりはないと思いますが、あえて言うならば、司法試験のほうが受験資格の難易度が高く(院卒か予備試験合格)受験資格取得後の受験回数も限られている点、その割に合格率が低い点から難易度が高いと思います。(まぁ、国総も採用が厳しいですが...)
なるほど:3
圧倒的に司法試験です。ほかの人も回答しているとおり、国家公務員総合職は司法試験に1回目で落ちてしまった人が2年目以降に滑り止めの意味も含めて受けます。 もっとも、大きな前提として、国家公務員として採用されるためには、国家公務員総合職の試験に合格した上で、官庁訪問で採用される必要があります。要するに面接試験ですね。こちらは求められる能力が筆記試験とは異なっており、司法試験との比較は不可能だと思います。
なるほど:4
ありがとう:1
難易度だったら、国家公務員総合職ではないか。司法試験は勉強時間をたっぷり取れば人によるが2000~8000時間程度あれば誰でも受かるであろう。 国家公務員総合職の場合、東大法学部卒でないと例え入ってからでも、ショボイでしょう。入るだけなら、なんとか入れるかもしれないけど。所詮どさまわりみたいな感じになるが。 勉強も司法試験はほぼ判例を丸暗記主体な確立した勉強法とかローに入って簡単に合格でき、学歴はほぼ不問であるが、国家公務員総合職は問題の範囲が膨大で国立大向きの勉強したものが有利さらに判断推理などほぼ頭のよさを計る問題が出る。これら、高卒程度の程度にもよるけど、国家公務員総合職の場合普通の5科目以外に経済、法律などやらないと厳しい。 科目が被るという回答もあるが、法律や大学入試でやったからということもあろう。しかし、学歴至上主義の公務員は東大でないと形見せまい。司法試験は大学卒業して10年後も受けようと思えば受かるが、公務員試験は年齢制限があるので、受験すらできないこともある。 それ故国家公務員総合職の方が難しいと思う。前提が東大しかも省庁によってはかなり厳しい。官庁訪問していた友達は、キミは卒業しているから下駄をはかせてもらうと言われ泣く泣く諦めた友達がいた。司法試験は何回も受けられるのとはかなり違う。簡単に言えば司法試験少なくとも現行は暗記が苦にならなければ馬鹿でも受かる。そして、学歴に関係なくどの大学でもあまり不利になることはない。かたや国家公務員総合職はなるのも幅広いし受かることはできてもその大学では人間扱いされないという感じになる。 裏技的に裁判所書記官から実務経験から裁判官になったとしても、他の裁判官からは人間扱いされず、永遠に家裁レベルの離婚だのをやる感じになるイメージ。それも、東京地裁八王子支部みたいなだれもいかないようなところを2~3年に転々とする。 総合職も東大法学部以外はそんな感じになる。肩身が狭くてもやっていけるならば問題ないが、そのはけ口を家庭に危害を加えたという話も多い。
なるほど:3
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る