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どうなんでしょうかね。 殆どの業種がやろうとすればテレワーク可能、と言うのは【物理的に】そうだとしても【人とのふれあいの激減】が人間の精神にどんな影響をもたらすか?はまだわかりません。 そういう社会が次第に浸透していった結果、状況を見て判明してくるのだと思います。 いい影響ばかりとは思えません。その問題にどう対処するか?も大切です。 合理的、効率的である事が、いついかなる時も【正しい】とは限りません。 時に【あえて不合理で非効率】である状態を求める事が無くなった時、そこに「うるおい」はないでしょう。それがいいのか?そういう社会を全国民が求めるのか?となると甚だ疑問です。 無論、仕事と遊びでも事情は異なるでしょう。 私は必ずしもテレワークを嫌悪しているのではなく、上に上げたような問題点とセットで物事を考えていきたいと思う訳です。 それからテレワークを推進するにしても、そこにはやはり各企業の【懐具合】が関わってきます。 ぶっちゃけた話、 〚テレワークにしたい、そればいいとは思っているが、カネがないからできねーんだよ〛 と言う企業が実際ワンサカあると言う事です。 そうした所は表面的には 【テレワークなんて無理なんだよ】 と言う言い方をするのですが、実の所、 【カネが無いからできない】 事が多いのです。 でも、そう正直にいいずらいのです。 それを「そんなの仕方ない。自助努力だよ。」で放置で良いのでしょうか? もし国家としての強いテレワーク促進の働きかけをするのなら【カネがないからできない】と言う企業を助ける責務があると思います。逆に言うならそこを助けられないのならまだやるべきではないって事です。これは学校の教育制度においても同様ですね。PCやタブレットを買えない。持てない児童・生徒を無視する事はあってはなりません。 大企業や、資金力のあるところ、ITに強い会社だけが先に進んでいけるような体制はやっぱりおかしいと感じますね。 地域に根差した経営をしていた飲食店も打撃は大きいでしょう。 基本サラリーマンは、会社の近くにあるから、その店に行っていたのです。 もしテレワークになったらわざわざランチにそこにはいかないでしょう。 いかに美味しくても、いかに安くても。 テレワークがもたらす新たなメリットだけに目を向け、その裏面を無視するのは危険です。 もしテレワークが大多数化したのちに、自然災害、例えば大地震などで通信が途絶えた際は、今より厄介でしょう。 会社・オフィスと言う同じ場所に集まっていれば、そうした際も、直接の会話で緊急対応可能です。 〚通信途絶〛 と言う状況を念頭に強く置かないとマズイです。 本当に「一人一人が孤立状態」になりかねません。 以上の事から総合的に考えると、少なくとも今のところはまだ、極端に強行なテレワーク化推進はやや時期尚早かと思います。 もう少し様子見をしつつ進めるような慎重さが求められると思いますね。
そうですね! おっしゃるとおりですね★ NTTの会長か誰かが 施設工事もすべてロボット化したい と発言していました 私は人間が現場にいなければ絶対にできない仕事というのは 基本的に無いと思いますよ❤ 単にコストの問題ですね 山手線も無人運転になりますしね
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