回答終了
平日の通勤ラッシュによる満員電車を緩和する為に今後は民間の企業に関してはオフィス勤務の場合は思い切って完全テレワーク(在宅勤務)を本格的に導入するべきだと思いませんか?
建設現場や工場勤務、運送配達、お店関係の仕事はどうしても現場に行かないと仕事が出来ないのですが、対照的にオフィス勤務の人に関しては完全テレワーク(在宅勤務)化は可能ではないかと思います。オフィス勤務の人だけでも完全テレワーク(在宅勤務)となれば 首都圏の通勤電車も混雑はある程度抑えられるので少し余裕が出てくると思います(地獄の満員電車までは行かない)。
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質問者さんの仰ることに概ね賛成です。 鉄道会社の儲けのために、地獄の満員電車や通勤ラッシュを、サラリーマンが犠牲にすることは無いと思います。 鉄道利用客が減るのであれば、そういう状態でも収益が減らないようにするのは、鉄道会社の幹部が考えなければならない。
この考え方の問題点: 通勤する人が減れば電車は空く⇒ギュウギュウ詰め電車が我慢できる程度にはなる。 が、定期を買う人が減る⇒電鉄会社は赤字になる。 鉄道事業の利益率は低いので(採算ぎりぎりの運賃しか認可してもらえないので)、目に見えて混雑が緩和されるほど乗客が減れば電鉄会社はたちまち赤字になって仕舞い、値上げせざるを得なくなる。 電車賃値上げは覚悟ですか? (海外では公共交通は公営の場合がが多いが、日本では電車もバスも殆ど民営なのでこの問題がより顕在化する) 現実的には値上げは困難なので、乗客が減った分だけ列車本数を間引く事になるでしょう。鉄道会社の経費は 建設費のローンとかの固定費(列車をどんなに間引いても減らない経費)の割合が大きく 電気代とかの可変費の割合は少ないので 乗客が一割減ったら列車は二割以上間引かれて(少子高齢化のため乗務員の確保が難しくなってきた とか 車両の老朽化に伴って補修部品の確保が難しくなってきたので可動両数が減少しており…とか言いながら)混雑は却って酷くなるかもしれないです。 或いは 段々とグリーン車(八王子-新宿 なら 普通運賃490円+グリーン券780円)が増えてきて 普通車は従来同等のギュウギュウ詰め なんてことになるかもしれないです。定期券の人は 定期券にプラスしてグリーン券を毎日自腹で買う。快適な通勤には費用がかかります。
なるほど:1
いいえ
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