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パイロットについての質問です。

パイロットについての質問です。今30歳ですがエアラインパイロットを諦められず、社会人として働いていても常に頭にある状態です。 自家用免許は持ってますが事業用はありません。 国内外で事業用を取得すればいい話ですが、金銭面と生活面などの障害が多く現実的に実現させるのが厳しいです。 だったら、諦めろよって人がほとんどだと思いますが、チャレンジすらできないことが心残りです。 実現させたい意思はあり、死に物狂いでチャレンジしたいです。 ただ、やはり金銭面がネックになり先に進めないときどうすることがベストなのか本当に悩んでおります。 冷やかしなどのコメントはやめてください。 良い回答をお待ちしております、よろしくお願いいたします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    やらないで後悔するより、やって後悔した方が良いという言葉があります。これは言い変えせば、自分の行動による失敗であれば許容できるという事だと思います。 自分が置かれた環境により挑戦できなかったとなると、それは自分の所為ではないですから、許容できないという事になります。リスクをきちんと考えて諦めるという決断をした人は、後悔があっても、切り替えて今の生活で頑張ろうと考えているはずです。 一方、常に頭の中にある状態というのは、比較的重度のように思います。 軽はずみで死に物狂いという言葉を使うべきではないと思いますが、本当に死に物狂いで挑戦したいという強い意志があるなら、挑戦した方が良いのではないでしょうか。挑戦しなければパイロットにはなれませんし、失敗したとしても納得がいきます。 30歳を過ぎて事業用を取り始め、30代半ばで就職した方も一定数はいます。 ただし、以下の点についてご承知おきください。 ①エアラインを志望するのであれば、事業用操縦士だけではなく、多発限定・計器飛行証明も必要になります。自家用をお持ちでも、1500万円〜2000万円程度の費用は必要です。自己資金が無くても、教育ローンなどを利用すればなんとかなるでしょう。ちなみに、個人的には働きながらライセンスを取得するのは反対です。(中途半端になるし時間がかかるため) ②就職は年齢的に不利になる事は事実です。しかし、知識や技術、何より人間的魅力で勝れば、チャンスはあります。トップの成績くらいでは満足せず、更なる高みを目指すこと。また事業用の訓練だけではなく、他の能力(英語など)を高める努力も必要です。死に物狂いで頑張る覚悟があるなら容易い事です。 ③免許を取得したからといって直ぐに就職できるわけではありません。数年間就職活動を続けている方もいます。コロナ禍の影響により採用数も減少しますし、解雇されたパイロットが再就職を始めれば敵いません。免許を取得してから数年間は、先の見えない就職活動を行なう覚悟が必要です。 ④エアラインパイロットになれなかった場合でも、ローンの支払いはしなければなりません。完済まで10年以上はかかると思いますが、一般的な会社員では、結婚できたとしてもお子さんは養っていけないと思います。自分の幸せは捨てて、ローンの支払いの為だけに働く覚悟が必要です。 ⑤就職ができても、訓練でエリミネートになったり、身体検査の不合格や、会社の業績により解雇になる可能性があります。死に物狂いでやっていれば訓練は楽なものですが、後述した2つはどうにもなりません。 ⑥これはデメリットかわかりませんが、副操縦士になって操縦桿を握っていても、自分の意思で機体を飛ばしている訳ではありませんので、フラストレーションは溜まるものです。自分の意志で飛行できるようになるまでは時間がかかります。 また、大空を自由にとは言いますが、そもそもライン機は自由に飛べませんし、飽きる人は飽きると思います。ヘリや小型機は、ある程度自由に飛行できますね。 以上のようなリスクを考えた上で辞めようかという方は、そこまで思いが強いとは言えません。途中で諦めたり、もっと意志の強い方に負けてしまうのが関の山です。 猪突猛進は危険ですし正確な情報を仕入れる必要はありますが、死に物狂いで頑張る意志があるのであれば、上記は大きなリスクとは思わないのでしょうか?ここで迷っている時間が無駄ですし、挑戦してみる事をお勧めします。

    なるほど:3

  • 自分はpilotになれる25歳ギリギリで海外に行って30歳でpilotになりました。 英検を活かして頑張りました。 今では憧れのCAと憧れのタワマン最上階で籍は入れてませんが同棲してます。 同じ航空会社で働いてます。 後は、nan様の言うとおりです。

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    なるほど:2

  • 残念ですがその年齢に成られてからエアラインのパイロットを 目指されても実現する事は出来ません。 金銭的な事も考えれば航空会社の自社養成訓練生を受けて受かれば 可能ですが、30歳ではまず不可能です。 年齢制限は書かれていませんが25歳までが普通です。 副操縦士に成られるのは35歳程度になりますので働ける期間が 30年しか無くなってしまいます。 お金をかけて養成するのですからもっと長く働いて欲しいでしょう。 それ以外ですと航空大学校ですが、ここは25歳の制限が有ります。 その他の方法ではお金が掛かり過ぎますし、ライセンスを取得しても 採用する航空会社はまず有りません。 残念でしょうが諦めるしか有りません。

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    なるほど:1

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