企業が求めるのは資格を持った人ではなく、利益を出せる人です。 ただ、それを履歴書や面接で見極める事ができないので、資格や学歴などで比較するしかありません。 宅建事務をしていればわかると思いますが、資格を持った営業マンより契約を取ってくる営業マンが欲しいのですよ。 街の不動産屋の重説なんか1人が宅建を持っていれば充分ですからね。 さてさて、それでも事務員のあなたが自分を高く売り込むなら、FPや住宅ローンアドバイザー、行政書士や司法書士、税理士、社労士ですね。 一般的には、士業などは外注しますが、社員ができるのであれば外注費を節約できますから。
超難関を除く国家資格・公的資格で言えば、管理業務主任者(マンション管理士)、ビル経営管理士、公認不動産コンサルティングマスター、不動産証券化協会認定マスターなどでしょうか。 不動産の現場管理(管理業務主任者)から、金融の一環としてのコンサルタント的資格(マスター系)まで幅が広いです。 将来どのように生かしたいかで変わってくると思います。
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