国家公務員の国税専門官ってやはり大変な仕事なのでしょうか？

Question

国家公務員の国税専門官ってやはり大変な仕事なのでしょうか？

Answer 1

大半の職員が在籍する税務署は、確定申告時期を除いて、定時に帰れる日は多い。盆、年末年始、ゴールデンウィークなど、納税者が調査を敬遠する時期は暇なのでしっかり休める。災害など緊急事案とは無縁なので、土日祝日に出勤することもない。
専門職なので、給料が普通の事務職より1割高い。
転勤は採用された国税局の管内。県境越えの転勤はあるが、結婚、介護など家庭の事情には配慮がある。
大げさに言えば、国家予算の一翼を担っているので、使命感と正義感が求められる。事業者や資産家からは敬遠される仕事だが、逆に考えると一目置かれているので、対等に話すことができ、興味深く仕事が出来る。

Answer 2

いわゆる「激務」。家には寝るために帰るだけ。数時間後にまた登庁。帰れずソファーで寝たり、徹マンもあり。