神戸の小学校で、先生のイジメ事件がありましたから、心配しておられるのですね。 しかし、実際には、そんな学校は多くは存在していません。 イジメると言うよりも、無関心の場合が多いのです。 世間の方々は、学級崩壊が発生した場合、校長や同僚が助けるのだろう、と思っておられることでしょう? 大間違いです。 誰も、助けてくれません。 なぜかと言うと、小学校教員とは、一人親方(独立採算制)だからです。 自分のクラスの経営は、自分一人の責任なのです。 もしも学級崩壊しても、担任一人の責任なのです。 学年主任も、助けません。 なぜか?と言うと、学年主任も、自分の担任するクラスがあるからです。 校長も、助けません。 校長には、管理職としての職分があるからです。 校長の本音は、 「学級崩壊させやがって!けしからん奴だ!もっと苦しめ! ただ、保護者が文句を言って来るので、困る。 来春には、よその学校に放りだしてやる!」 と思っています。 つまり、小学校の先生とは、イジメると言うよりも、 「自分のクラスさえ良ければ、他のクラスは、どうなっても良い」 と言う、一人親方の集まり、と言うことです。
それは上司ではなくて先輩の教員だよ。最近では神戸の小学校がよい例。職務に誠意を感じさせない上司(管理職)がいる学校に見られるが、確率は高くないので心配いらないよ・・・
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