解決済み
残業30時間というのプライベートを充実できる時間数なのでしょうか?当方、現在ワークライフバランスに優れている東京都内の外資系企業に勤めていますがキャリアアップのため転職活動中です。残業時間はフレックス勤務制を利用して0〜10時間です。社風としては「プライベート充実」のために多くの社員が残業ゼロを目指しています。求人案件を眺めていると、多くの会社で残業時間30時間程度を「少なめ」とか「プライベートも充実」とか書かれている求人が多く違和感を覚えています。1ヶ月の勤務日数を20日、終業時間を18時の会社の場合だと、1日辺りの残業が約1時間弱で19時過ぎ退社、都内勤めの通勤時間がドアtoドアで平均1時間程度と仮定すると、帰宅は20時過ぎ。家族で夕食を囲むには遅いですし、小さい子供も場合によっては既に就寝しています。これを一般的には「残業少なめ」「プライベート充実」と言うのでしょうか。皆さんの見解をお聞かせ頂けますでしょうか。
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こんにちは。 大手日本企業1社、外資3社を経験後、30代後半でヘッドハンティングの会社を立ち上げ15年ほど経営しておりました。(現在は不動産経営です。) 残業の多い会社にもいろんなタイプがあり、日本の大手企業や一部大手外資のように無駄な会議や権限移譲が進んでいないため残業が多い会社もあれば、従業員がだらだと仕事をして残業代を稼ぐのが当たりませになっている会社もあれば、会社の商品やサービスの競争力が弱く残業しないと差別化できない会社もあります。また、戦略コンサルやプライベートエクイティのように、給料はすさまじく良いが、若いうちは兵隊扱いのため、上から「明日までにこれをやっとけ」という命令で、残業が多くなる会社もあります。 私自身も30代後半までサラリーマンをやっていましたが、基本的に成果主義・裁量労働制で時間で評価されない労働環境を選んで転職していました。今は、夜残業したくない場合は朝早めに出社して夕方4時か5時帰れるような会社も少なくありません。私の場合は会社からの指示で仕事の時間を決められていたのは25歳くらいまでですが、おかげで仕事に対するプロ意識が醸成され、その後の独立に繋がったと思っております。 もしあなたが、プライベートの充実を重視するのであれば、一部ドイツ企業のように、経営者や本社のカルチャーがワークライフバランスを重視するカルチャーをしっかりと持った会社を選らべば良いかと思います。転職なので、どんな会社を選ぶかはあなたの自由です。自分の価値観に合わない会社は選ぶべきではないと思います。
普通は5時くらいまでなので、1時間残業して6時退社では? 思いっきり残業少ないと思います。 ずっと米系の企業にいますが、皆早くに家に帰っても、家族と食事したあと家から仕事したりするので。
残業30時間は多いほうかと考えます、しかし年間の労働時間数やら有給休暇の取りやすさ、時間年休などなどが充実していることで 月の残業30時間は、あっても計画的にメリハリつけられる(働くときは残業もやむ無し、休むときは休む)とワークライフバランスは良いと考えますよ。 一方でご質問者様の求めるキャリアアップは何か?を明確にし 更に求めるワークライフバランスも明確にすることが必要です。 そうすると残業も必要か、休日出勤も必要か、などになるかも知れませんね
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