受付は看護師免許必要ありません。 美容外科の看護師になるには看護師免許が必要です。 美容クリニックには看護学校を卒業していきなりはいけません。 病院での臨床経験が必要です。 配属病棟にもよりますが、特殊な科(オペ室等)除き、看護学生時代から看護師は「おむつ交換」や「入浴介助」「排泄援助(陰部洗浄)」などたくさんやりますよ。 当然、認知症の方もたくさんおられますので、スムーズにいかない事もたくさんあります。 学生時代には必ずと言っていいほどやります。たくさんやります。 絶対に避けて通れません。 美容外科クリニックのような綺麗な空間でのお仕事は病院ではまずありません。 病院実習だけでなく、在宅看護実習では患者さんその人のお家に行きます。綺麗な家ばかりではありません。「こんなところに人が?」と驚く家で清潔・排泄援助など必要な看護ケアをします。 どの実習でも「嫌だから帰ります」「私やれません」は通じません。 加えて、指導看護師や教員にたくさん根拠を求められます。それも勉強して毎日たくさんの記録書かねばなりません。 他の大学生が髪を染めてバイトやサークルで楽しく過ごしている中で、黒髪ほぼすっぴん(ナチュラルメイクですが)マスクつけて朝から晩まで勉強漬けです。他の学部では空きコマや楽単と言われる講義もありますが、看護にはありません。空きコマはグループワークや実技試験の自己練習かレポートや課題をして、単位は落とせば留年です。 頭が良い云々では無く、他の学生が楽しんでる10代〜20代前半を看護(勉強)に捧げられるのか、忍耐力と精神力が必要です。 看護師になったとしても《確実に》美容外科で働ける訳ではありません。 寧ろ求人が少ないので転職先が無く、病院勤務をそのまま継続しなければならない…辞めたいけど病院の人手が足りず病院を辞めれない…などたくさんあります。
なるほど:1
受付は医療事務で大丈夫。 看護師免許を取るには学校へ行かないと無理です。
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