公務員叩きについてです

Question

公務員叩きについてです父が国家公務員として働いているのですが、ネットではよく公務員が叩かれててとても悲しくなります。
橋本さんも公務員叩きを最近してますね。
公務員の給料減らせだの、楽してるだの言いたい放題言っている人たちもいますね
たしかに、公務員はすぐには給料減りません。けれど、景気が悪くなれば当然給料は減ります。そして、副業は勿論禁止です。しかしながら、景気が良くなっても他の企業ほど給料が上がるわけではありません。
今公務員は学校問題やら給付問題やらコロナに関することで仕事はたくさん増えています。コロナ対応に追われています。それでも、給料はこれから減ります。なぜ、仕事が増えて、いつも以上に忙しいけれど給料は減るというのに、それ以上にもっと給料減らせと言う人がいるんでしょうか。特にコロナが問題になってから言い始めた方々。
自分らの給料が良かった時は何も言わなかったのに、今になって公務員を悪者かのように扱っている方々はただ誰かを叩きたいんでしょうか

Answer 1

昔からそんな感じですよ。

Answer 2

少し酷な回答になってしまうかもしれませんので、先に謝っておきます。ごめんなさい。

仕事の価値というのは科学技術の変化や普及率によって変化するものです。昔は事務職であればワードやエクセルができれば引っ張りだこでした。初任給も手取りで20以上は狙えました。でもいまではどうでしょう。ワードやエクセルなんて事務職志望で使えない人なんてほとんどいませんよね。結果、ハローワークの最低賃金スレスレの求人にすら「ワードエクセルできる方」が応募条件になりました。僕自身それが良いことだとは思っていませんが、現状の労働市場ではそのようになってしまっています。

仕事の価値は本来一定ではありません。公務員の仕事についても同様のことが言えます。
都会の自治体ではもうすでにコンビニで住民票の写しや印鑑証明の発行ができるようになりました。住民票の発行にかかるお金も200円に下がりました。技術的観点でいえば、もうすでに証明書の発行には公務員の人間を必要としなくなったのです。それなら300円を払って住民票の写しを市役所の職員に発行してもらうことに合理性はもはや全くありませんよね。好景気不景気以前に技術の発達によって、公務員だけでなく事務職全般の仕事の価値が低下しました。

「自分らの給料が良かったとき」に公務員叩きがなかったのはこのような仕事の価値の低下というのがまだあまり起こっていなかった時代で官民の賃金格差が大きくなかったからです。要はバランスの問題で、現在の公務員の給与体系と民間企業の給与がアンバランスだから、民間の給与を上げるか公務員の給与基準を民間に合わせろという意見が強くなったのです。ただ単純に自分たちの給与が下がったから公務員の給与を叩いているというのはあなたが誤解されている部分だと思います。

Answer 3

質問者のは具体的な意見になってない。
１つでもいいから、具体的に比べてますか？

・コンビニで２４時間、金の出し入れができます
・印鑑証明、住民票の受けるのは、月～金の9～17時に受けることだけ

思考停止せず比べてくださいよ
質問者さんは、お金と住民票の紙、どちらが盗難にあってセキュリティが必要だと思いますか？（笑）

セキュリティの最もいる、お金の出し入れを24時間、無人でやってるのに

かたや、用紙一枚発行するのに公務員に高い賃金を払って受けてるんですよ
しかも、会社休んででむいて用紙を受けてるんです

公務員のサービスは時代錯誤しすぎて受け入れろというのさえ無理があります
民間ならとっくに合理化されているものですから
しかも格安で高いサービスで私達に提供しているのです

実際、採用する側にまわるとすぐわかるよ
公務員からの民間への転職は不利にしからならないから
今まで公務員してたら、民間の仕事をこなせるのかとむしろ心配になるのが普通におきます、これが現実ですよ

Answer 4

世の中が不景気になると公務員への風当たりが強くなるのは昔から常にあったことですが、それが国民全員の意見ということではありません。

橋下さんは公務員叩きじゃなくて、国会議員叩きを主にしているのです。

10万円の支給については公務員だけではなく、公務員を含めて平常どおり収入を得ている人は申請を辞退し、余った財源はコロナで生活が苦しい人へ2回目の支給をするために回した方が良いと言っているのです。

政府や国会議員がそういう方向性や意図を明示しないことに異を称えているのです。