解決済み
出来るかどうかと言えば出来ます。 やる気次第です。 ただ、全くの初学者の場合それなりの時間もかかります。 司法書士試験は、科目数も多いですが 奥も深いです。 学習法は、民法、不動産登記法を重点的にやります。 これが試験でも最も出題数が多いです。 初めは、司法書士用でなくてもいいので 全体像が書いてある参考書を買います。 全体像を抑えた後は、司法書士用のテキストに取り掛かるべきです。 民法から初めて、学説などは判例が取るものだけを覚えます。 これは、他の教科でも同じです。 判例及び有力説を覚えます。 どちらかと言うと司法書士試験を受ける前に 法学検定試験などを受けることをお勧めします 自分も取りましたが 2級からは難しいですが、4級、3級までは3ヶ月程度で取れますし 並行学習が出来ます。 問題自体も学説は、勿論判例がかなり多く出されているので 復習になります。 法学検定で全体像を掴んでいくというのも一つです。 ただ、出きれば予備校に通った方がいいかもしれません・・ 通信講座などでもいいと思います。 通信講座によっては週に1日通学というのもあり 講師がメールで質問などを受け付けているというとこもあります。 独学は、分からないとこに突き当たった場合 解決できないという面があります。 とにかくやる気です。 自分の知っている人では、その人は昔行政書士を持っていましたが 34歳にて1年で司法書士試験に受かりました。 勿論、独学です。
なるほど:4
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