国家公務員試験は一次(筆記)と二次(人物試験)の総合得点で合否を決めるのに対し、地方公務員試験の中には二次試験の得点だけで合否を決めるものがあり、これをリセット方式といいます。リセット方式では一次の得点を考慮しないので、つまるところ面接勝負の試験ということになります。 地方公務員試験の中にもリセット方式でないものもありますし、一次と二次の合計点で合否を決めるが面接の比重が特に高くなっているものもあったりと、様々です。自身に合った試験方式の自治体を探すのも公務員試験対策の一つですから、色々と調べてみましょう。 ただ、地方公務員にしろ国家公務員にしろ、日に一度も電話を取らないような部署は無いと思います。電話を受ける相手が住民の場合が多いのは地方公務員、同業者や企業等が多いのが国家公務員というおおまかな違いはあれど、電話をとる回数にはさして差がないのではないかと。吃音に配慮はしてくれるでしょうが、対人コミュニケーションを避けることはできないでしょう。 吃音というと『英国王のスピーチ』が思い出されますね。後天的な失語症の類ではなく、心因性の症状として吃ってしまうようなら改善の余地があるでしょうから、他の回答者様も示していらっしゃるように心療内科でカウンセリングを受けてみると良いかもしれませんね。
地方公務員と言っても、採用先で2種類ぐらいあると思います。 市町村職員と県職員です。地元住民と接する機会が多い、それが仕事のような立場の人(窓口業務など)のが市町村職員、住民とも接するが仕事の関係者と多いのが県職員。 仕事のかかわりで接するもことが多いのが県職員だが、地元民からの生のストレートな話をぶつけられる市町村職員は、けっこう大変なようです。こちらも仕事、相手も仕事という忖度は地元住民には働きにくいから、直接的な要求、時には怒鳴ることもあるようです。 市町村職員なら、転勤をしても通える範囲、県職員は転勤となると引越しもありうる。 市町村職員と県職員では県職員が上位、一番は国の職員。ヒエラルキーがある。
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