国際線をとぶCAになるには、どうしたらいいですか？

Question

国際線をとぶCAになるには、どうしたらいいですか？また何か必要なことはありますか？

Answer 1

この時期、ＣＡの新たな採用はまずないと言っていいでしょう。でも小さい頃からの憧れだったという受験生が多く居ます。今の状態が好転すればまたチャンスはあると思います。アドバイスとしてはまず（もう十分調べておられるかも知れませんが）航空会社とは？クルーとは（国際線ＣＡ，国内線ＣＡ）？競争率は？給料や厚生面は？などなど調べられることを調べ尽くしそれでもＣＡになりたい（ＣＡ以外でも航空会社にはいい仕事は沢山あります）のであれば、今、大学生？学校の勉強をきっちりやって下さい（内申書も重要だし習ったことは目に見えなくても仕事に役立つことがあります）、外国語ですが普通は英語（準１級くらいで会話もそこそこ出来るようになって下さい）、英米系や一部アジア系でもシンガポール航空、キャセイ・パシフィック航空はより英語力が求められます。講義は殆どと言っていいくらい英語で行われます。一般常識も大切で日頃から色んなニュースに興味を持ち、更に”自分はこう思う”という意見を簡潔に言えるように努めて下さい（面接試験の時に役立ちます）。
体力も必要です（国際線では夜間のフライト、現地での宿泊、機内での立ち仕事など）。求められるＣＡは知識が豊富（これが余裕に繋がっていい表情でいられます）で常に笑顔で色んな状況に気転の効く対応が出来、乗客や同僚の思いを素早く読み取り対応でき、体力があり遅刻・欠勤で会社や同僚に迷惑を掛けないで物事を率先して行うなどが求められます。そして常に向上心を持って仕事に従事する。語学力を高める。偶にはエアラインの月刊誌に目を通す。可能なら受験までに３か月前後のエアライン・スクールの講習（この程度でいいと思います）を受けてエアラインの輪郭を捉えて受験のノウハウを知る。人は言われることだけでなく自分で考えて行動することも大切です。最後に今申し上げた対策はエアライン以外の職種の試験でも十分に役立ちます。どうか夢が叶いますように。最後に小生は外資エアラインで定年まで（採用や教育も担当）勤めたのちエアライン・スクールやビジネス・スクールで講師をしていました。

Answer 2

時節柄もありますが、健康な体が一番です。時差、ヒールを履いて働く、重い食事カートを操作する、食事回収時の上下運動、揺れる中で踏ん張ってこぼさないようにドリンクサービスをする、ウイルスに負けない免疫力など、、今でも国際線は運航しています。
英語やメイク、髪型や企業研究は勉強したらなんとかなりますが、健康な体づくりは簡単なようで一番難しくかつ重要だと思います。

Answer 3

健康であることです。
私は最終の身体検査で落ちました。

Answer 4

＞国際線をとぶCA

そんな人はこの世に存在しない。