美容師歴5年 スタイリスト1年目のものです。

Question

美容師歴5年 スタイリスト1年目のものです。いま美容師を辞めるか悩んでいます。

社長が、お金がないのにもかかわらず、店舗を出し、
毎月節約しろと各店舗言われ続け
本当に美容室なのか？というカラー剤の在庫の量
そこにコロナで売り上げが落ち、
倒産の一歩手前まできてしまいました。

あとこの状況が続けば倒産だ！スタイリストは休まず稼げ！と
毎日言われます。
従業員69人の、6店舗ある美容室です。
５月の給料は基本給払えないと言われました。
手取り10万になる可能性もあるそうです。

私は家が裕福ではなく、親が3つ仕事を掛け持ちして病気になるまで働いたお金で専門に通わせてもらいました。
いま奨学金(みたいなもの)を自分で返していますが、親に苦労をかけた分、絶対に美容師をやめないと誓って今まで辛くても働いてきました。

コロナのことがあって、うちの会社は普通じゃないと感じ、やめたいと思ってしまいました。
他の美容室でまた美容師を、やるという選択肢は今のところでていません、、

私は去年実家をでて、３月に入籍をしました。
旦那さんも低収入なので、共働きじゃないと生活していけません。

けど、辞めたいのを親に言えません。
今でも誰よりも応援してくれてるのに、こんなに親不孝なことはないのではないかと、、

親を悲しませるのが辛いです。
5年もへっぽこな自分を育ててくれたら会社に恩もあります。
自分でもどうしたいのかが、わかりません。
文章ぐちゃぐちゃですみません。

Answer 1

美容師の資格なんてちゃんと切れて初めて取得して良かったと実感する。
今のお店には拘らず、切れるまで続けたらいかがでしょう

Answer 2

子持ち美容師です。

せっかくスタイリストになって、美容師辞めてしまうのはもったいないです。
出産後、資格があることで、再就職しやすいし、やりがいもあります

5年間お世話になっても、生活があるので補償がなくコロナ感染の危険の中働かされるなんて、スタッフのことを何も考えていません。

私も過去にブラックな店で働いていましたが、辞めたら新しい世界が見えました。
今は業務委託で以前よりも稼げています。
出勤したい方は出勤していますが、コロナで自粛している方もいます。

お客様の髪は伸びます。美容業自体がなくなることはありません。
今はコロナでどの店も大変ですが、その時にオーナー、店の本質が見えます。

美容師を辞めるかは、仕事が好きかどうかだと思います。
私は、指名のお客様が増えて楽しくお話しながら綺麗にして、喜んで頂け、お金が頂けるなんて最高な職業だと思っています。
へっぽこでも真面目に仕事していれば必ず成果は出ます。
私はへっぽこでした。

ただ親御さんもどんな選択をしても、その後頑張っていれば応援してくれるはず。

コロナで美容業界厳しいですがお互い前向きに乗り切りましょう

Answer 3

法人美容室の経営者です。経営者の気持ちももわかる上で回答します。

私は1店舗で従業員は5人。 コロナで今回は21日間休業中です。保障は100%出しています。
だって皆んな生活があるでしょ！ 自分(経営者)だけの生活より頑張ってくれているスタッフが安心して働ける環境を作るのが経営者やトップの仕事です。
自分で言うのもなんですが、個人店の繁盛店なので倒産は無いと思っていますし今でも余裕をスタッフ達に伝えて教育をしています。

貴方は決してヘッポコではないですよ〜！
努力家で親想いで優しいです

会社に恩があるんですね！ 偉いです、美容業界は昔より良くなってきましたが、こういう時に本質と直面しますね。

正直に言います。
美容師が好きでは無くなったならやめた方が良いですよ。その先カットが出来るくらいで花が咲かない人はたくさん見てきていますが、お客様との接客や充実感を感じれるなら、美容師を楽しめるのでは 他のお店を見学に行ってみたらどいですか！

またお給料面は悪すぎ！労働基準法(最低賃金)に違反があります。ウチはアシスタントで20万は最低保障(社保完備)です。私も下積み時代にかなり減らされて家賃だけで食費が無いので、寝ないでバイトも。 同じ想いをさせたく無いそれが社員に対しての愛情です。
それ感じています？ 今の会社に恩って先輩にではないですか？ トップが変わらないと風通しは悪いままです。

その会社にいて夢や目標はありますか？きっと貴方みたいな人を欲しがっている素晴らしいお店があるかもよ！前者の方も言っている通り親は子供が仕事で楽しんでいたら幸せですよね！ 人生の岐路は誰でもあるので、なりたい美容師像をしっかり持っていれば到達出来るかもしれません！頑張って

Answer 4

気持ちはわかりますが、シンプルに考えてください。

まず店は辞めましょう、金の切れ目が縁の切れ目です。

この言葉がなぜあるのかと言うと、お金がなくなった人間と一緒にいると共倒れする可能性が高いからです。これは過剰すぎると差別になりますが、何を言っても仕事とはそう言うものです。口でお金お金とは言いませんが、仕事とはお金なのです。

それと、あなたは「応援してくれてるのに」と言いますが、子供の仕事を応援しない親がどこにいるでしょうか。そりゃあなたが自分勝手に辞めたのなら話は別ですが、給料面のことを考えれば辞めても仕方ないでしょう。

もちろん、あなたがそのお店が大好きで、今は給料面とコロナの件でてんやわんやになっているだけなら我慢すればいいと思います。みんなで一緒に乗り切ればいい。しかし、美容師としての成功はその美容院で働く事だけではないと思います。